「アバター2」女優が習得した〝クレージー〟な特殊技術とは

2020年10月29日 06時15分

サム・ワーシントン(左)とシガニー・ウィーバーは1作目に続いて出演する

 コロナ禍の影響で何度も撮影が中断し、ようやく完成した「アバター2」(ジェームズ・キャメロン監督)。今回登場する英女優ケイト・ウィンスレット(45)が撮影のために〝特殊技術〟を習得したことを明かした。

 キャメロン監督の作品に出演するのは1997年の超ヒット作「タイタニック」以来というケイト。今回の役は「ローナル」という海中に住む部族のキャラクターだ。

 そのため、水中の撮影が多く、同作の公式ツイッターは27日、ウエットスーツに大きな翼を背負ったケイトが、超大型の水槽の底に立つ撮影中のひとコマを公開した。

「この役を演じるためにフリーダイビングを習得しないといけなかった。すごい経験だった」とケイト。訓練のかいあって「最高で7分14秒間、(水中で)息を止めることができたわ。クレージーでしょ」と振り返った。

 米誌「エンターテイメント・ウィークリー」(電子版)によると「アバター2」ではメットカイナという惑星ポリフェマス最大の衛星・パンドラでサンゴ礁に住む先住民族が新たに登場する。ケイト演じるローナルもその部族の一人で、族長を米ドラマ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」のクリフ・カーティスが務める。

 2009年の1作目の主人公、元海兵隊員ジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と、パンドラの狩猟部族・オマティカヤの族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)も再登場するが、物語の中心は、この2人の子供たちになるようだ。グレイス・オーガスティン博士役のシガニー・ウィーバーも再び出演する。

 ニュージーランドで撮影されていた「アバター2」はすでにクランクアップ。キャメロン監督は先月、同時進行していた「アバター3」も「95%完了した」と語った。

「アバター2」の公開は大幅に遅れ、22年12月に、「アバター3」は24年12月公開予定だ。