草なぎ剛 パラサイトに共感「ボクも基本ノープランなので」

2020年02月24日 13時55分

左からポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ、草なぎ剛

 元SMAPの草なぎ剛(45)が24日、東京・港区のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」(公開中)舞台あいさつに登場した。

 大の韓国通で「チョ・ナンカン」として韓国でも公演を行っている草なぎが、ポン・ジュノ監督(50)、主演のソン・ガンホ(53)をサプライズで祝福した。第92回アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4冠に輝いた「パラサイト――」は興行収入30億円を突破し、早くも日本で一番ヒットした韓国映画の座に就いた。

 登壇し、2人に花束を渡すと、韓国語で祝辞を述べるも、途中で言葉に詰まり「しばらく使う機会がなくて勉強してなかったので、忘れちゃいました」。それでも役者として尊敬しているガンホに、映画について質問を浴びせまくった。

 さらには「映画の中で『計画を立てなければ失敗しないから無計画がいい』というようなセリフのシーンがあるんですが、心に響きました。僕も基本的にノープランなので」と自虐ネタで会場を盛り上げた。

 長年のファンだが、実はガンホに会ったのはこの日が初。「オファーを何度もしていたんですが、タイミングが合わなくて。そこの舞台裏で初めて会ったんですよ」

 映画を通じた久々の日韓文化交流に、ジュノ監督やガンホも楽しそうだった。