【ブルーリボン賞】新人賞の関水渚 舘ひろしから「娘役」強制?

2020年02月18日 17時32分

新人賞の関水渚

 東京映画記者会(東京スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第62回ブルーリボン賞」の授賞式が18日、東京・千代田区のイイノホールで行われ、「町田くんの世界」(石井裕也監督)での演技が評価され、新人賞に選ばれた関水渚(21)が喜びを語った。

 ほとんど演技未経験の状態でオーディションを受けて合格。石井監督、プロデューサーが3か月間、付きっ切りでリハーサルを重ねて撮影に臨んだ。結果、映画賞を総なめにし、その演技力が絶賛されている。

「まさか自分が頂けるとは思っておらず、今でもまだ夢のよう。何度でも向き合ってくださった石井監督のおかげ。演技の難しさ、奥深さ、楽しさすべてを教えていただいたおかげで芝居のとりこになって、一生続けられたらと思うようになった。本当に感謝でいっぱい。この賞を活力に今後も精進していきたい」とあいさつした。

 司会の舘ひろし(69)から「今後はどんな役にチャレンジしたい? たとえば舘さんの娘役、孫役でもいいけど」と水を向けられると「よろしくお願いします」と半ば強制的に言わされてしまった。

 舘はなおも「僕なんか監督に指導されてもダメなんだよ」と役者としての鋭い感性を絶賛。同じく司会の門脇麦(27)も「まぶしさに圧倒されるほどすてきだった」と抜群の透明感を持つ新生をベタ褒めした。