“妖怪扱い”された飯豊まりえ ホラー初挑戦で「超怖がり」少し克服できた?

2020年01月11日 17時00分

飯豊まりえ

 自他ともに認める“超怖がり女優”の飯豊まりえ(22)は、ホラーに初挑戦した初主演映画「シライサン」で開眼、一皮むけたようだ。

 飯豊は公開初日の10日、俳優の稲葉友、安達寛高監督とともに都内で行われた舞台あいさつに出席。「ホラー映画だし、『よし! 叫ぼう!』と(役作りで)いろんなホラー映画を見たんですけど、撮影前の衣装合わせをした時に監督から『叫ばないでください』と言われて。ホラー映画のヒロインが叫ぶことを封印されたらどうなるんだろうと思ったけど、新たなホラー映画になったと思います」

 撮影現場では恐怖のあまりセリフをかむこともあったが、飯豊は「“シライサン”のせいだ!」と責任転嫁。都合の良すぎる言い草に、稲葉も「それは“まりえさん”(のせい)だよ」と冷静に突っ込んでいたという。

 とにかく怖がりな飯豊は、ロケ地の温泉街で至る所におはらいの塩をまき、知らぬ間に自身が“妖怪扱い”されていたというのは本紙既報。しかし本人にとっては過酷極まりない撮影をやり遂げ、“不動心”を手に入れたというのだ。

「飯豊は大の怖がりで小さな物音がするだけで怖がり、現場から逃げてしまうんじゃないかと周囲が心配したほどだった。しかし、そんな苦手だったホラーを正面から演じきったことで、女優として一皮むけた。今は少々のことでは『あの時の怖さと比べたら』と動じなくなってきたとか」(芸能プロ関係者)

 今年の目標を漢字一文字でと聞かれた飯豊の答えは「怖」。「良い方の怖いです。今年は『怖がらない』。新しい環境に不安な気持ちが先走ることもあるけど、何事も立ち向かう!」と力強く宣言。ある意味、ホラー映画のおかげで大きく成長したということだ。