加山雄三 82歳で声優デビュー「幸せだな~」

2019年12月04日 14時34分

ファーストサマーウイカ(左)と加山雄三

 映画「ジュマンジ/ネクスト・レベル」(13日に日米同時公開)の声優発表&緊急会見が4日、都内で行われ、歌手の加山雄三(82)と、タレントのファーストサマーウイカ(29)が出席した。

 同映画は「ジュマンジ」というゲームの中に吸い込まれた仲間を救うため、3人の大学生がプレーヤーとなってゲームの中に“ログイン”し、超難関なステージをクリアするアドベンチャーストーリーだ。

 声優は初挑戦となるファーストサマーウイカは「小学校の卒業文集で『声優になりたい』と書いて、実際に声優の専門学校にも行ったんですよ。その後、いろいろあって演技の方に行ったんですが、巡り巡って子供のころの夢がかなって感無量です」と感激した様子だった。

 そしてこの日、サプライズで発表された声優が加山だ。前作「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のPR大使を務めたが、今回は吹き替えを担当することになった。

「吹き替えは初めてなんですよ。緊張して何度もやり直した情けないジジイです(笑い)。前回、宣伝をしたが、まさか吹き替えやるとはね。オレでいいのかなあ」としながらも「幸せだな~」とお約束のセリフで笑いを誘った。

 もともと根っからのゲーマーの加山だけに、今回の映画はまさにうってつけ。「オレ、『バイオハザード』とかやるしね。プレステ何台もあるし、VRも持っている。19時間ぶっ続けでやったこともあるよ。午前3時にクリアして『やったー!』と言ったら、周りに誰もいなかったこともあったな」と笑った。

 加山といえば、先月8日に軽い脳梗塞と診断されて入院し、同19日に退院したばかり。そのことを報道陣に聞かれると「脳梗塞と言われたが、調べたら消えていったんです。どこも悪くなかったし、何の影響もありません。でも、食事には気をつけようと思いました」と元気そうに話した。