【日本アカデミー賞】最優秀助演男優賞・松坂桃李「財産のような作品」

2019年03月01日 23時00分

左から是枝監督、安藤サクラ、松坂桃李

 映画の祭典「第42回 日本アカデミー賞」授賞式が1日、都内のホテルで開催された。

 最優秀助演男優賞には映画「孤狼の血」(白石和彌監督)の松坂桃李(30)が輝いた。

 受賞が決まると松坂は主演の役所広司(63)、白石監督とガッチリ握手。

 ステージに上がるとブロンズを片手に「本当にすごくうれしい。何を言えばいいんでしょうか。20代の半ばから、違う色の作品に挑戦しようとマネジャーと話をしていて。ちょうど白石監督の『凶悪』を見て、白石監督の作品に出たいと話をしていた」と打ち明けた。

 栄冠をもたらした同作について「本当に僕にとっては財産のような作品になった。この受賞を皆さんで一緒に分かち合いたい」と喜びを語った。

 松坂は「第28回東京スポーツ映画大賞」でも助演男優賞を受賞。先月24日の授賞式ではビデオメッセージで「孤狼の血が、いつかたけしさんのアウトレイジのようにシリーズ化されて、多くの人に見てもらえる作品になれば」とコメントしていた。