韓国版AKB48「GFRIEND」が母国で成功したワケ

2018年02月28日 11時00分

いよいよ日本に上陸するGFRIEND

 韓国発の6人組ガールズグループ「GFRIEND(ジーフレンド)」が5月に日本デビューすることが決まった。

 2015年に韓国でデビューし、ソウォン(22)、イェリン(21)、ウナ(20)、ユジュ(20)、シンビ(19)、オムジ(19)からなる6人組。清純な外見とパワフルなダンスは「パワー清純」と称されているという。

 韓国国内では新人賞を総ナメし、歌番組では2016年の1年間で24冠を達成。「少女時代」の22冠を抜き、歴代ガールズグループの記録を塗り替えた。

「K―POPといえば、見た目も含めて“完璧”なパフォーマンスが売りの場合が多い。しかし、GFRIENDは“身近さ”“親近感”が売りになっている。韓国では大手芸能事務所に所属しなければ、成功することは非常に難しい。GFRIENDは小さな事務所で、ひたむきに活動して成功を収めた。多くのファンから『奇跡のストーリー』と呼ばれるのはそのためです」(音楽関係者)

 その言葉通り、デビューから1年でミニアルバムの売り上げ枚数は約200倍に増加し、今年1月に開催された初の単独コンサートのチケットは発売3分で完売するなど飛ぶ鳥を落とす勢い。満を持しての日本デビューとなる。

「弱小事務所のために、衣装やミュージックビデオに金をかけられなかったが、いつも全力パフォーマンスでファンを引きつけた。水浸しの劣悪なステージで何回も滑って転びながら踊り続けたり。見向きもされなかった時代からブレークしたAKB48になぞらえて、『韓国版AKB48』という声もある」(前同)

 リーダーのソウォンは「私たちが日本でみなさんと一緒にできるようになりました! とても期待しています。頑張って良い姿で会いに行きますね!」と力こぶ。今まで日本で成功した“韓流ガールズグループ”とはひと味違う活動となりそうだ。