韓流イベント異常な超厳戒態勢

2012年09月05日 18時00分

 嫌韓派を大警戒!? 韓流ダンスユニット「INFINITE(インフィニット)」が2日、3枚目のシングル「She's Back」の発売を記念して神奈川・横浜の赤レンガ倉庫でミニライブ&ハイタッチイベントを行った。

 

 CD購入者の中から抽選で、メンバーとハイタッチできる権利を獲得した3000人のほか、抽選に漏れたファンも駆け付け、倉庫前の特設ステージには総勢1万人が詰め掛け熱狂した。

 

 李明博大統領の竹島上陸に端を発する今回の騒動では、韓国政府の対応に、世論は再び嫌韓に傾きつつある。だが、10代の女性ファンは「韓国のファンとネットでやり取りしても領土問題なんて話題にならない。メンバーが『独島は韓国のもの』と考えていても別にいい」と語る。

 

 KARAのメンバー・ギュリ(24)が竹島問題への見解を表明しなかったことで韓国国内でバッシングされたのとは違い、日本のファンは「領土問題は二の次」というスタンスだという。それを裏付けるように「ラゾーナ川崎で去年11月に初めてライブした時に集まったファンは3000人くらいで、この10か月で3倍以上になった」(ファン)と動員人数からみても、竹島問題が韓流ブームに暗い影を落としていることはなさそうだ。

 

 だが、嫌韓派の暴徒が会場に紛れる危険性はある。イベント関係者は「猛暑のうえに混雑で体調を悪くされる方が出ることを懸念して、警備や救護の担当を含めて約100人のスタッフを配備した」と説明するが、実際に警備に当たったスタッフによると「竹島問題以降、韓流アーティストのコンサートの警備はかなり厳重になっている。1万人規模で100人のスタッフは多い」という。ピリピリムードは依然として消えていない。