米ユダヤ系団体が糾弾!沈黙続けるBTSが恐れる最悪事態

2018年11月13日 16時30分

BTS(ロイター)

 なぜ沈黙を続けるのか!? 韓国の男性7人組グループ「防弾少年団(BTS)」が、集中砲火を浴びている。原爆Tシャツに加え、メンバーが過去にナチス親衛隊の記章がデザインされた帽子をかぶったり、コンサートでナチスを想起させる旗を振り上げていたことが発覚。米ユダヤ系の人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は11日に「BTSは日本の人々とナチスの被害者に謝罪するべきだ」と糾弾した。

「ユダヤ人の多い米国でナチスは最も嫌悪される事柄の一つです。BTSは韓国アーティストとして初めて米ビルボードチャートで1位を獲得したことを売りにしているが、ナチスの件で米国での人気が一気に冷え込む可能性がある」とは音楽関係者。

 日本では13日から東京ドーム公演を皮切りに、初の全国ドームツアーを敢行。本来ならばマスコミを集めて一大プロモーションを展開するところだが、一連の問題で修正を余儀なくされたという。

 テレビ関係者によれば「14日公演にマスコミの呼び込みがかかっていたが土壇場でなくなった」。

 韓国人アーティストにとって、より市場の大きい日本や米国で敬遠されることは死活問題。一刻も早く声明や見解を出し事態を収拾させた方が良いように思えるが…。

「韓国メディアは日本のBTS叩きに猛反発している。謝罪すれば、今度は韓国メディアから『日本に頭を下げた』『裏切り者だ』と袋叩きに遭うでしょう。今は嵐が過ぎ去るのをじっと待つしかない。所属レコード会社は神経をすり減らしていますよ」とは前出の音楽関係者。

 日韓関係を一変させた徴用工判決問題では12日、原告の弁護団らが賠償を命じられた新日鉄住金の本社を訪れ、面談を要求したが拒否された。韓国お得意のパフォーマンスとはいえ、さらに心証が悪化したことは言うまでもない。