高須クリニックの高須克弥院長(73)が9日、ツイッターを更新。韓国のヒップホップグループ「防弾少年団(BTS)」の一部ファンからの謝罪を受け入れた。

 高須院長はBTSの「原爆Tシャツ」問題を拡散したとして、BTSファンから「まじ死ねよ」「消えろ」などと犯罪予告ともとれる複数の脅迫を受けた。 

 相手にしていなかったものの、相次ぐBTSファンの暴走に「今日中に謝罪がなければ警察に言い付けます」と強硬手段を取ることを表明した。

 これを受け、さっそく1人のファンから「先日、殺害をほのめかすようなことを言ってしまい申し訳ございませんでした」と謝罪を受けた。

「親にこの事を話し、たくさんのお叱りを受けました。SNSとの付き合い方を見直そうと思います」と改心への思いもつづられ、高須院長は「よろしい。許します」と受け止めた。