【カリスマ占い師ラブちゃん ニュースな人の未来リーディング】

【いしだ壱成】俳優、タレント。1974年12月7日生まれ。東京都出身。92年のドラマ「悲しいほどお天気」でデビュー。中性的な雰囲気と存在感のある演技で注目を浴び、「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)、「未成年」「聖者の行進」(ともにTBS系)など次々話題のドラマに出演する。2001年大麻取締法違反で逮捕。2年間、活動自粛して復帰するも、09年に二股交際騒動が起き、事務所を解雇された。その後、タレント以外にも、音楽活動やスピリチュアルに傾倒。18年に女優の飯村貴子と3度目の結婚を果たすが、生活が困窮し、昨年12月に離婚した。父は石田純一。現在47歳。

【持っている星】「壬午(みずのえのうま)」。

【ラブちゃんの解説】「壬」は五行で「水」なんですが、「午」は「火」を表します。石田さんの命式(運命表)を見ると、「壬午」の右隣に「丙午(ひのえのうま)」があります。「丙」と「午」の両方が「火」で、さらにその右隣の「甲寅(きのえのとら)」の「寅」が「火」。つまり、火だらけなので、水が干上がりそうなのです。それでも10代はまだ良かったんですが、20歳から「戊寅(つちのえのとら)」が巡ってきており「寅午半会(とらうまはんかい)」という星を形成します。これでさらに火が強くなってしまう。その結果、水と火のバランスが崩れてしまい、大麻で逮捕されたり、さまざまなスキャンダルに見舞われてしまいました。

【現状は?】20~30代は芸能的な仕事に恵まれてきましたが、40歳から「庚辰(かのえのたつ)」が巡ってきています。さらに44歳から「土旺(どおう)」になっている。意味は「やりたくないけどやらなきゃいけない仕事をするようになる」。それが現在の状況なのではないでしょうか。

【未来は?】問題は50歳から「辛巳(かのえのみ)」が巡ってきていること。ここから9年間のキーワードは「拘束」です。身動きのできない環境に立たされたり、パトロンに囲まれる可能性があります。もちろん、逮捕もあり得る。なので、もしアドバイスができるとしたら、50歳からお寺に修行に行った方がいいということ。おとなしく過ごすことができれば、59~60歳で生まれ変わることになるでしょう。

 ☆ラブ・ミー・ドゥー 10月11日、千葉県生まれ。愛称「ラブちゃん」。占星術、タロット占い、四柱推命、手相、風水、人相などを行う占い師。タレント。驚がくの的中率を誇り、芸能人やスポーツ選手からの信頼も厚い。著書「1分で超絶開運 セルフお祓いブック」(大和出版)が発売中。ブログは【https://ameblo.jp/lovemedo-goldenapple/】。