【カリスマ占い師ラブちゃん ニュースな人の未来リーディング】

【小山田圭吾】ミュージシャン。1969年1月27日生まれ。東京都出身。和田弘とマヒナスターズの三原さと志の長男。中学時代の同級生・小沢健二らと結成したバンド「フリッパーズ・ギター」のメンバーとして89年にデビュー。“渋谷系”と呼ばれるポップミュージックの代表格になる。その後、94年にソロユニット「Cornelius(コーネリアス)」として精力的に活動。今年7月、東京五輪の開会式の楽曲担当を務めていたが、94~95年に雑誌で障がい者への“いじめ自慢”をしていたことが明らかになって大炎上。辞任に発展する騒動があった。現在52歳。

【持っている星】「壬寅(みずのえのとら)」。

【騒動は必然だった】今回の騒動は起こるべくして起こっています。実は来年、自分が持っている星と同じ「壬寅」が巡ってきます。これは人が一生に一度か二度しか巡ってこない60年に一度の幸運期と呼ばれるものです。幸運期といっても、ポジティブにもネガティブにも表れるのが特徴。いずれにしてもテーマは「生まれ変わる」。つまり、今年この騒動が勃発し、来年から新しい自分にならなければなりません。

【過去との決別】60年に一度の幸運期だけではありません。小山田さんは3歳、13歳、23歳…と運勢が切り替わっていきます。来年は何歳でしょうか? そう、53歳です。つまり切り替わる時期にも重なっていました。もっと言いましょう。53歳から「天剋地冲(てんこくちちゅう)」という星も形成します。意味は「余計なものを切り捨てる」。過去の自分と決別し、新しい自分に生まれ変わるために、世界が注目する五輪を直前で降りるという騒動が必要だったのです。

【未来は?】月並みですが、ボランティアやいじめ防止のための活動を地道にやることが大切です。また、出家もオススメ。小山田さんは、陰陽五行論でいう「木」のエネルギーが非常に強くなっているので、木魚をたたくと良いでしょう。たたきながら、人生を模索すれば新たな道が開けるはずです。

 ☆ラブ・ミー・ドゥー 10月11日、千葉県生まれ。愛称「ラブちゃん」。占星術、タロット占い、四柱推命、手相、風水、人相などを行う占い師。タレント。驚がくの的中率を誇り、芸能人やスポーツ選手からの信頼も厚い。新刊「幸せを運ぶ10の龍の育て方」(サイゾートカナブックス)が発売中。ブログは【https://ameblo.jp/lovemedo-goldenapple/】。