タレントの小島瑠璃子(24)、元AKB48で歌手の板野友美(26)らが都内で行われた「ホリNSまた木曜祭2018~春の歌合戦~」の本番前に、報道陣の取材に応じた。

 大手芸能プロ・ホリプロの所属タレントによる歌とダンスのイベント。米歌手のヴァネッサ・カールトン(37)のヒット曲「A Thousand Miles」を歌唱する小島は「板野友美ちゃんと2人でカラオケに行きました。『高いところの声をどう出したらいいですか?』と聞きました」と話した。

 同イベントにホリプロの“レジェンド”和田アキ子が参加したことはないが、小島は「アッコさんに次回来ていただけるように、直談判してみます。アッコさんが来たら、また空気感変わりますからね~」とビクビクしながら言うと、同席した事務所の大先輩で歌手の今陽子は「大丈夫、大丈夫! 最近、優しいから」とバックアップを約束した。

 小島といえば、昨年10月に「フライデー」でジャニーズの人気グループ・関ジャニ∞の村上信五とのお泊まり愛が報じられ、揃って熱愛関係を否定したものの、お泊まりは認めた。

 さらに、今月発売された「女性自身」には、2月上旬に俳優・竹内涼真似のイケメン男性と買い物デートしているところをキャッチされた。

 CM、バラエティー番組に引っ張りダコで、選挙特番のリポートまで完璧にこなす小島。ネット上では“こじるり無双”なる言葉まで生まれるほど大活躍している。

「熱愛報道でも、イベントで村上との関係を突っ込まれても『先輩です!』と笑顔で否定する堂々とした立ち居振る舞いを見せた。ああいう熱愛報道が出ると、週刊誌を警戒してしまうものですが、すぐにイケメン男性とのツーショットを撮られてしまうんですからね。そんな姿に“こじるり熱愛も無双”という新たな言葉まで生まれている」(テレビ局関係者)

 かつてモデル・呂敏(27)との熱愛も報じられた小島。公私とも“無双状態”に突入か。