松潤 人気回復へ“キムタク方式”導入「イッテQ!」でイメージアップ

2017年09月22日 11時00分

 嵐の松本潤(34)が人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)の10月8日放送予定回にゲスト出演することになった。昨年末に井上真央(30)とセクシー女優・葵つかさ(27)の二股交際が報じられ、人気が急落。視聴率が好調なイッテQ人気にあやかろうとしている。同番組とジャニーズといえば、6月に元SMAPの木村拓哉(44)がサプライズ出演したのは記憶に新しい。人気が落ちたジャニーズの“駆け込み寺”のような存在になっている。

 松本の登場が予定されているのは、イッテQの“お祭り男”こと宮川大輔(45)の人気企画だ。宮川の記念すべきコーナー100回目の「世界で一番盛り上がるのは何祭り? 100回目スペシャル inタイ」に揃って登場し、タイの田植え祭りにチャレンジするというもの。

 松本がゲストに選ばれたのは、2008年の映画「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」で宮川と共演した関係からなどと説明されているが、表向きの目的は「放送前日の7日に松本が有村架純とダブル主演する映画『ナラタージュ』が公開となるので、その宣伝が主たる目的でしょう」と日テレ関係者は語る。

 だが本当の目的は、よくある映画の宣伝だけでは決してない。「ナラタージュ」は、妻がいる高校教師役の松本と、教え子だった女子大生役の有村架純(24)の禁断の愛を描いた作品で、とてもイッテQの主な視聴者であるファミリー層と合致するとはそもそも思えない。それでも松本がわざわざ海外にまでロケに出向いて出演するのは、松本自身にそのファミリー層の支持がどうしても欲しいからだという。

「葵とは、恩人の中村勘三郎さんの通夜会場で知人に紹介されたのがきっかけといわれる“お葬式ナンパ”。それに加え、4年にわたって続いた“ゲス二股”報道、さらに葵による松本を連想させる“暴露”などで、松本のイメージは一気に崩れ落ち、ファンも一気に離れてしまった。コンサート会場で松本の紹介となったときには、一部のファンからブーイングみたいな声が上がったこともあったそうだ。そこでイッテQで頑張る姿を見せて、新たなファンをつかもうという作戦。それだけちびっ子、その親たちに対するイッテQの影響力は大きいからです」と芸能プロ関係者。

 日曜午後8時枠のトップをひた走り、視聴率好調のイッテQには、ジャニーズからNEWS・手越祐也(29)がレギュラー出演している。

 5月に映画「無限の住人」でカンヌ映画祭に行った木村も、出川哲朗(53)のパパラッチコーナーにセレブの一人として登場した(放送は6月)。

「今までの木村だったらこういう形で出演することは絶対になかった。だけど、SMAP解散・退社騒動で取り返しがつかないほどイメージ、評判が落ちてしまったことで、イッテQ人気に頼った形となった。ジャニーズの幹部はイッテQの影響力を高く評価しており、今後、不人気となったジャニタレが出演するというのが“方程式”となりそうだ」(前出関係者)

 ちなみに昨年、不倫騒動を起こしたベッキー(33)は、もともとはイッテQのレギュラーメンバーなのだが、騒動後、いまだ復帰できていない。

「それは裏を返せば、番組の視聴者であるファミリー層に対し、不倫は完全にNGということ。松本の場合は不倫ではないですが、ビッグネームということで、かろうじて番組側もOKしたのでしょう」(テレビ関係者)

 ベッキーが木村や松本のように、スペシャルゲストとして再び番組に出演できる日が来るのかも気になるが、松本がこれでイメージアップできるのかにも注目だ。