関ジャニ村上にサッカーファンから「にわか」「うざい」の声

2014年06月15日 16時00分

 ブラジルW杯が開幕を迎えた。各テレビ局のメーンキャスターなどの布陣には、当然ながらジャニーズ勢が顔を並べたが、ここがさらなる飛躍の大チャンスと目されているのが「関ジャニ∞」村上信五だろう。

 日本テレビは「NEWS」手越祐也をメーンキャスターにし、テレビ朝日は不敗神話を誇る「SMAP」香取慎吾をテレビ朝日サッカー日本代表応援団長として起用した。そして、TBSがメーンキャスターの加藤浩次とともにSAMURAIキャスターという名義で村上が就任した。

「いまのジャニーズのジュリー副社長が関わるグループの中では嵐の次に力が入っているのが関ジャニ。嵐がある一定の地位にまで上りつめたこともあって、ここ数年は関ジャニを猛プッシュしているんです。一気にくる可能性が高いので関ジャニには要注意ですよ」(ある芸能プロ関係者)

 ドラマなどでも攻勢をかけているが、いまのテレビ界の中で安定的な地位を占められるのは司会業。「横山(裕)も司会的要素を持っているメンバーですが、横山以上に番組全体を切り盛りする司会としての資質を感じさせるのが村上。いままではメーンといっても深夜番組が多かったが、今回は日本中が注目しているところでの抜てき。今回、活躍は今後に大きく関わるでしょうね」と前出の芸能プロ関係者。

 村上には「EURO 2012」(TBS)でも加藤とコンビを組んだ実績もある。自らフットサルチームを持ち、今回、代表となった大久保嘉人選手とも交流を持っている。TBSとしては順当といえば順当な結果だが、批判も多いのも事実。「『EURO——』の時にはあまりに通り一遍のことしか話せずにサッカーファンから“にわか”扱いされた過去もあるし、『スーパーサッカー』でザックのインタビューの時には『10年来の付き合いがあり、大久保選手が選ばれたことは非常にうれしかった。彼の起用法は?』と質問してザックに苦笑いされている。当然、ファンの反応は『うざい』でした」(芸能関係者)

 決して好印象ではない。

 ただ、テレビ局でのスタッフウケがいいのが村上だ。「番組を面白くしたいという思いを強く持っている珍しいタイプのジャニーズタレントです」とはある番組スタッフ。

 スポーツの世界は出過ぎれば「うざい」、出なさ過ぎても「にわか」と何かと中傷の的にはなってしまう難しいポジションだろうが、高評価を得られるか期待したいところだ。