男性誌もあやかりたい「Snow Man」人気 同期のSixTONESとの形勢も逆転

2021年02月17日 05時15分

「Snow Man」人気は出版界をも潤している

 先月発売の最新シングル「Grandeur」がミリオン目前と飛ぶ鳥を落とす勢いのジャニーズの9人組グループ「Snow Man」が、出版界で〝救世主〟とあがめられている。

 昨年1月のデビューシングル「D.D.」、セカンドシングル「KISSIN’MY LIPS」が2作続けてミリオンと大台を突破した。「Grandeur」も発売初週に約80万枚を売り上げた。ある音楽関係者は「コンサートや握手会などができないこのご時世で、これだけの枚数が売れるというのは相当なもの」と驚きを隠せないでいる。

 この人気は音楽界にとどまらない。「出版業界でもSnow Manを表紙にすると雑誌が売れると評判になっています。何とか彼らを表紙に持ってこれないかと試行錯誤している出版社は多い。女性誌やアイドル誌はもちろんですが、男性ファッション誌の売り上げまでも伸ばしているので驚かれている」(出版関係者)

 Snow Manが表紙になって大きな話題になったのが、健康雑誌「Tarzan」だ。一昨年末のデビュー直前、メンバーの岩本照が筋骨隆々の肉体を惜しげもなく披露した。「あの時の『Tarzan』はメルカリなどで定価の3倍以上の値段で取引されています。観賞用、保存用と複数冊購入するファンが多いのです」と前同。

 デビュー時には〝同期〟のSixTONESのほうが人気は上と言われていたが、形勢は逆転した。「9人のメンバーはスタイルもよく見栄えする。K―POPファンや男性など、今までジャニーズのファンではなかった層を取り込んでいるのです。売り出した滝沢秀明副社長の戦略勝ちですね」(前出音楽関係者)

 この勢いはまだまだ止まりそうにない。

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