人気アイドルグループ「TOKIO」の冠番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)が27日に放送。「お互いまだ話していないコト」をテーマにトークを展開し、ゲストの俳優・松坂桃李(32)が驚く場面があった。

 芸能界のお掃除事情の話題で、長瀬智也(42)は「昔のパソコン、ガラケーとかどんどん溜まっている」と捨てられない悩みを告白。「なんか嫌でしょ。データ復旧されたりしたら」と語ると、国分太一(46)から「嫌な情報でも入ってるんですか」とツッコミが入ると、長瀬はすかさず「いや、それはだって、我々が海外に行ったら必ず裸体の写真を撮りまくってたでしょ」とニヤリ。「あんなのが出回った俺たち生きていけないよ」とメンバーを見渡した。

 レコーディング中でも裸になっていたというTOKIO。松坂が「裸体撮りまくってたんですか!?」と驚きの表情を浮かべると、松岡昌宏(44)は「写真集になるぐらい撮ってたね」と〝しみじみ〟回顧した。

 目を丸くする松坂を尻目に、松岡は「アトランタオリンピック(1996年)の時に、リムジン移動があった。道路が混んでて1時間半の間やることが無かったから、リムジンの中で野球拳したんだよね」と追加の衝撃エピソードを告白。「みんな脱いでて、到着したときに運転手さんがドアを開けると、みんな素っ裸だった」と派手にぶっちゃけ、当時を懐かしんだ。