山Pがジャニーズ〝逆ギレ退所〟赤西&錦戸との合流あるか

2020年11月11日 05時15分

山P退所加速を伝える8月8日発行本紙1面

 未成年との飲酒疑惑などを報じられ活動を自粛していた山下智久(35)が、10月末にジャニーズ事務所を退所していたことを10日、同事務所が発表した。両者とも円満を強調していたが、内情は全く違う。山下は活動自粛処分に不満をため込んだ末の〝逆ギレ退所〟だというのだ。今後は海外を目指すということだが、先に事務所を去った赤西仁(36)、錦戸亮(36)ら「赤西軍団」と行動を共にするのか? 

 ジャニーズにとって異例の事後報告となった。10日夜、公式サイトで「弊社所属タレント山下智久は、2020年10月31日をもちまして退所いたしました」と発表した。

 芸能関係者は「3日に嵐の『アラフェス 2020 at 国立競技場』が控えていたこともあり、事後となったのでは。ただ、10日午後に文春オンラインが第一報を出したことで、ジャニーズは大あわて。本来ならこの日ではなく、12日発表が濃厚だった。その日は二宮和也ファンがあまり思い出したくない結婚記念日で、ここにブツけて二宮ファンの不満を〝中和〟させるプランだったらしい」と明かす。

 ジャニーズは「山下より、本格的に活動の拠点を海外に移したい意向であること、また、現在オファーがある海外作品に参加するため、契約満了前の退所を希望する旨、申し出がございました。弊社といたしましては、本人の意向を尊重し、双方合意の上で契約を終了することといたしました」と報告した。

 一方の山下も「大切な事は全てジャニーズ事務所、共に切磋琢磨してきた仲間、そして多くのファンの皆さんが教えてくれました」とコメント。

 これだけ読むと決してケンカ別れではないのだが、実情はそうではない。キッカケは7月に女子高生アイドルらと酒席をともにしたことが発覚し、一定期間の活動自粛となったことだ。

「相手が未成年だとは知らなかったと主張する山下は当然、活動自粛という処分にも納得しておらず不満タラタラ。そんな中、海外映画から出演オファーが届いた。撮影に臨むためには自粛明けを待つなんて悠長なことは言っていられない。ジャニーズは来年3月までを提案したようだが、山下は契約満了前の10月末での退所を強く主張。ジャニーズも渋々認めた」(前出芸能関係者)

 コロナで延期となっていたKAT‐TUNの亀梨和也とのユニット「亀と山P」の活動、そして活動自粛処分を全て〝ぶっちぎった〟形での逆ギレ退所となった。

 こうなると気になるのが、かつて「赤西軍団」の仲間として夜の街を一緒に遊び歩いた元KAT‐TUN・赤西、元関ジャニ∞・錦戸との合流があるかだろう。赤西は14年、錦戸は昨年、ジャニーズを退所し、現在は「N/A」名義で一緒に活動している。

 テレビ局関係者は「山下は最近、2人とはすっかり疎遠になっている。現時点で一緒に活動する可能性は低い」。

 一方で、文春オンラインによると山下は海外映画のほか、大型の海外ドラマへの出演も決まっているようで、今後は海外、特に米国での活動を加速させていくとみられる。そのキーマンとなるのが、ハリウッドスターのウィル・スミスだ。

 山下は昨年9月、米エンタメ企業「オーバーブック・エンターテインメント」と契約。同社は、1998年にウィルらによって設立された、タレントマネジメントなどを行う会社だ。

 その甲斐あって、山下はHuluオリジナルとして今年6月12日から配信された日欧共同制作ドラマ「THE HEAD」に出演。メインキャストとしてキャスティングされたことで、世界で認知されるようになった。

 芸能プロ関係者は「もともとウィルの息子と仲が良く、ウィル自身ともプライベートで親交がある。ハリウッドでの知名度はまだまだの山下にとって、ウィルの存在は大きな手助けになる」。

 これからは「赤西軍団」ではなく「ウィル・スミスファミリー」の一員として、ハリウッドでのし上がっていくつもりのようだ。