嵐・二宮主演「浅田家!」流行語大賞へ リピーターが発信する「焼き増し」とは?

2020年10月16日 11時00分

二宮和也

 嵐の二宮和也(37)が15日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、主演映画「浅田家!」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

 自身を含む家族写真を撮り続けてきた写真家・浅田政志氏(41)の実話が原案。東日本大震災の経験を通じた“家族の絆”を描いている。

 作品に絡めて司会の笠井信輔アナウンサー(57)から「転機となった写真はありますか?」と聞かれると、二宮は「間違いなく履歴書の写真」とジャニーズ事務所に入るきっかけとなった写真を挙げた。「知らないうちにいとこが出したので、自分はどの写真を使ったのか分からない。今度、聞いてみようかな」と話した。

 今月2日に初日を迎えた同作は、初週の興行収入ランキングで、クリストファー・ノーラン監督の話題作「TENET テネット」を抜いて1位を獲得した。

 二宮は「順位というものは世間が決めるものなので、狙ってないですが…うれしいです」と笑顔を見せたが、嵐のメンバー松本潤(37)が「浅田家!」を見ずに「テネット」を見ていたことを明かし、残念がった。

 それでもこのままヒットし続ければ、今年の新語・流行語大賞の受賞も視野に入る。関係者によれば、感動した観客がSNSに投稿している「浅田泣き」というフレーズでの受賞を実際に狙っているという。

「2回、3回とリピートする観客も多いようですが、それを『焼き増し』と言っている。かつて写真を作ることを『焼く』、2枚目以上を『焼き増し』と言いましたが、今回の映画になぞらえて『〇回目の焼き増ししたよ!』などと言い合っているんです。その言葉もSNSに多数投稿されている」(映画関係者)

 ヒットを続け、“浅田家フレーズ”が流行語に選ばれれば、嵐・二宮にとっても忘れられない作品になりそうだ。