宇宙Six解散でも晴れないタッキー副社長の苦悩「デビュー組に甘い」批判かわせるか

2020年10月05日 14時39分

ジャニーズ事務所

 ジャニーズジュニア内ユニット「宇宙Six」が解散することになった。ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長が一部報道に明言したもので、今回の早い決断は一定の評価を受けているようだが、今後、厳しい選択を迫られる時がくもるかもしれない。

 メンバーの山本亮太(30)が先週末に、文春オンラインで〝闇スロット店〟への出入りを報じられ、事務所が1日付で契約解除を決断。今回の解散決定は、残されたメンバーの松本幸大(31)、江田剛(32)、原嘉孝(25)が話し合い、決断をしたもので、3日付で解散となった。

 ある芸能関係者は「ジャニーズはこれまでも未成年の喫煙などファンに影響を及ぼすような行為に対しては厳しい決断をすることもありましたが、今回の〝闇スロット〟は守れる限度を越えている。契約解除は致し方がなかったでしょうし、グループ解散はメンバーの決断を尊重したということでしょう」。

 滝沢氏が副社長に就任してから、ジャニーズジュニアに対して厳しい処分を下してきたともいわれている。ある芸能プロ関係者は「滝沢氏が経営に参画し始めてからは、昨年9月にベッド写真が流出したということで『HiHi Jets』の橋本涼と作間龍斗が活動自粛という処分が下されたのを始めとして、ジュニアを中心に乱れた風紀をただすといわんばかりに、これまでスルーしていたようなことにも厳しい目が向けられるようになった。今回の〝闇スロット〟に通っていた山本の一件は重大な法律違反で、常軌を逸している。契約解除は当然で、その素早い対応に評価する声は多いです」。

 今回の厳しい処分が評価される一方、今後は苦しい選択を迫られる時が出てきてもおかしくはないという。同関係者は「ジュニアの子には厳しくて、デビュー組の子には処分が甘いというのであれば、批判は免れないし、それこそ組織として成り立ちません。注目度の度合いは圧倒的にデビューしているタレントたちなんですから、ジュニア組もデビュー組も同じような処分がされないとファンも納得いかないでしょう」。

 最近では山下智久が「文春オンライン」で未成年女性とのスキャンダルが報じられ、謹慎処分を受けるまで発覚してから10日間かかったなどの例もあったが、今後はスピード感も求められてくるのかもしれない。