闇スロでクビ! 宇宙Six・山本亮太に象徴されるベテランジュニアの地獄

2020年10月03日 05時15分

激震続きのジャニーズ事務所

 ジャニーズジュニア内ユニット「宇宙Six」の山本亮太(30)が文春オンラインで〝闇スロット店〟への出入りを報じられ、今月1日付でジャニーズ事務所から契約解除された。

 同事務所は2日、公式サイトで「この度、山本につきまして、スロット店で賭博行為に及んでいたという重大な契約違反行為が確認されたため、弊社は、昨日をもちまして山本との専属契約を解除いたしました」と発表。「皆様には突然のご報告となり、ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません」と謝罪した。

 これに伴い、主演舞台「WBB vol.17『川崎ガリバー once again』」は全公演中止となった。

 山本は2001年にジャニーズ事務所に入った〝ベテランジュニア〟。16年に宇宙Sixが結成されるまでは、「They武道」というユニットに所属。ダンスやアクロバチックな動きが際立っている人が選ばれ、山本はその分野では群を抜いていた。

 その一方で「チャラチャラした面があり、女性関係の素行が良くないと評判だった。事務所幹部にも目をつけられていた」(芸能関係者)という。
 
 ジャニーズはCDデビューを果たすと「デビュー組」と呼ばれるようになるが、宇宙Sixを含めて全員が全員デビューできるわけではない。

「デビューできずに年月だけが過ぎていく。それでも事務所の方からクビを言い渡すことはない。だからいつまでも事務所に在籍してもいい。数年前まで40代の佐野瑞樹がジャニーズジュニアにいましたから」(音楽関係者)

 リストラがないのだから優しい会社のようにも映るが、ベテランジュニアは肩身が狭い。

 前出芸能関係者は「デビューできない若い子は舞台の仕事が回ってきたりするのですが、30歳を超えると、それもだんだんなくなっていく。バックダンサーの仕事も、若い子にお鉢が回って徐々に仕事を減らされていく。給料制ではないから、当然、仕事がないとギャラだって入ってこない。居場所はなくなりますよね」と話す。

 さらにジャニーズは副業を禁止としているため、生活に困窮する場合がある。中には〝ヒモ男〟となり、女子に養ってもらうケースもあるとか。山本も文春オンラインによれば、本命恋人だけでなく、複数の女性と〝関係〟があった。

 華やかに見えるジャニーズも厳しい生存競争の上で成り立っているのだ。