手越またも自粛破りで“クビ”寸前 度重なる愚行はタッキー副社長への当てつけ?

2020年05月26日 17時00分

ジャニーズ事務所

 懲りない男に最後通告だ! ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「NEWS」の手越祐也(32)が、2度目の“ステイホーム破り”をしていたことをニュースサイト「文春オンライン」が23日に報じた。手越は13日発売された週刊文春で、緊急事態宣言下の4月下旬に女性と酒盛りをしていたことが報じられたばかり。同事務所の滝沢秀明副社長(38)の顔に泥を塗る謀反的行動を繰り返す手越に対して事務所は26日、「全ての芸能活動を自粛させる」と公式サイトで発表した。関係者によると、これが手越への最後通告で、もう“クビ”は避けられない状況だ。

 この男はいったい何を考えているのか。

 文春が報じた1回目の酒盛り報道に、ジャニーズは公式ホームページで女性を伴う外出の事実を認め、不要不急の外出だとして謝罪する異例の対応をしたばかり。ペナルティーとして、所属タレント76人による期間限定のチャリティーユニット「Twenty★Twenty」への手越の参加を見送った。完全に仲間外れを食ってしまったわけだ。

 だが、手越にしてみれば、そんなペナルティーなど痛くもかゆくもなかったようだ。事務所から厳しい叱責を受けた直後のはずだが、さっそく六本木の街へと繰り出していたのだから。

 文春オンラインによると手越は23日の午前1時ごろ、六本木で友人たちとラウンジで酒を浴びると、そのラウンジの女性3人をお気に入りのバーへアフターに連れ出した。結局、朝方までどんちゃん騒ぎで、最後は1人でタクシーに乗り、自宅へと帰ったというからあきれるしかない。

 滝沢副社長が陣頭指揮を執り、事務所総出で日本を元気付ける前出のチャリティーユニットのプロジェクト進行中に、手越の再謀反。まさに“ジャニーズの傾奇者(かぶきもの)”といった手越だが、実は「数年前から滝沢副社長とは対立関係にあるとも言われていた。今回の行動も滝沢副社長への“当てつけ”といった側面があるとも言われている」と事情を良く知る芸能関係者は指摘する。

 手越が滝沢副社長と反目するようになったのは、2018年6月からの「NEWS」一連のスキャンダル勃発の時期からだという。メンバー・小山慶一郎と加藤シゲアキの未成年者との飲酒が発覚、続いて手越も未成年者との飲酒動画が流出した。

「このころタッキーは、ジュニアの育成を任されつつあり、素行の良くない手越のことをあまり良い目で見ていないと言われていた」(同関係者)

 手越は事務所幹部から寵愛を受けているとも言われていたが、滝沢副社長が故ジャニー喜多川社長から“後継者”と指名されると、自由奔放に生きる手越もさすがに、その立場を失いつつあるとも言われていた。

 そんな中での今回の2度目の自粛破りは、ある意味、覚悟を決めたとも言える。実際、ある芸能事務所関係者は「退所が正式に決まったわけではないが、手越本人にその意向があって話をしていたようだ」と言う。

 この関係者によると、手越の退所相談は最近のスキャンダルがきっかけではなく、以前から事務所をやめるつもりで「本人はできるだけ円満に、という感じだった。だからタイミングを見て決断するということだったんだろうが、皮肉にも自分の行いで円満退所はあり得ない状況になってしまったと言えるね」と明かす。

 16年末にSMAPが解散して以降、今井翼、渋谷すばる、錦戸亮、中居正広と、タレントの退所が続いた。手越も同様に、より自由な活動を求めての独立を模索していたようだ。

 だが、自粛期間中の不謹慎とも言える行動が表沙汰になり、事務所から「全ての芸能活動を自粛させる」と公式サイトで発表されたとあっては、退所しても“クビ同然”と見られてしまう最悪の状況だ。

 ある芸能プロの幹部は「全ての芸能活動の自粛発表は、いわば手越に対する最後通告と言っていいでしょう」と分析。度重なる愚行で円満退社は消滅してしまったといえよう。