ジャニーズ総勢76人&櫻井和寿がチャリティーソングで夢の合体

2020年05月13日 04時00分

プロジェクトのために曲を書き下ろした櫻井和寿

 ジャニーズ事務所は13日、所属アーティスト総勢76人が期間限定ユニット「Twenty★Twenty」を結成し、新たなチャリティー活動を開始することを発表した。

 ジャニーズグループは新型コロナウイルス感染拡大防止策を支援する活動「Smile Up! Project」をすでに行っており、医療現場に大量の防護服やマスクなどの物資を届けている。今回はこうした活動に加えて、チャリティーソングによって「最前線で働く医療従事者の皆様、ライフラインに携わり国民の生活を支えてくださっている多岐に渡る産業従事者の皆様、長期の外出自粛を頑張る皆様、全ての方々に支援の想いを届けられたら」としている。

 注目の楽曲は「Mr.Children」櫻井和寿(50)作詞・作曲による「smile」だ。櫻井は「ジャニーズの皆さんがこの曲を歌ってくださることを前提としたからこそ、書けた歌詞があります」として「だけど忘れないで[君の笑顔に逢える]それだけで生きていける僕がいる」と一部を紹介。

 続けて「ジャニーズの皆さんほど、このフレーズを歌うにふさわしい方はいないと感じます」と語ると「大切な人の心や体が弱っている時、その人の為に『美味しくなれ』『元気になれ』と、心を込めておにぎりを握るように歌う皆さんの姿を想像して書きました」と説明した。

 また、プロデユーサーを務める滝沢秀明ジャニーズ事務所副社長(38)は「ジャニーが生前2020年東京オリンピック開催にあたり期間限定ユニットTwenty★Twentyを結成するとの壮大なプロジェクトがございました」とユニット名の由来を告白した。

 東京五輪延期でユニット名は消滅しかけたが、まさかの形で復活。「ジャニーが残したこの最後のグループ名は、今このような状況だからこそ、できることがあるはずだと想いを新たに、役回りは変わりましたが、Twenty★Twenty、ジャニーの集大成として社会貢献できればと思います」と特別な思いを語った。

 楽曲のリリースなど活動の詳細は決まり次第、後日発表するとしている。ジャニーズが総力を挙げて取り組むチャリティーソングに注目が集まる。