嵐・相葉ガチ!?有吉に挑戦状 徳井の後番組めぐり自分のMC番組を猛プッシュ

2020年01月24日 11時00分

相葉に立ちはだかる"有吉の壁"

 ジャニーズのアイドルグループ「嵐」の相葉雅紀(37)が、お笑いタレントの有吉弘行(45)に本気の“挑戦状”だ! 芸能活動自粛中のチュートリアル徳井義実(44)がMCを務める日本テレビ系「衝撃のアノ人に会ってみた!」(水曜午後7時)が3月いっぱいで終了する。その後番組をめぐって、相葉と有吉がガチバトルを展開している――。

 徳井が東京国税局から申告漏れと所得隠しを指摘されたことが発覚したのは、昨年10月のこと。結局、芸能活動自粛に追い込まれたため「衝撃の――」は、桝太一アナ(38)が1人で司会を務めている。

 芸能プロ関係者が言う。

「スポンサーやコンプライアンスの問題から3月いっぱいで打ち切られることが決まりました。徳井の復帰も見えませんからね。現在、日テレは局を挙げて後番組を選定中なんですが、有力候補となっている番組が2つあります。それが有吉の『有吉の壁』と相葉の『はじめまして!一番遠い親戚さん』なんです」

 最有力候補なのは「有吉の壁」だ。次世代を担う若手お笑い芸人たちが、有吉が用意した“お笑いの壁”に挑戦するというもの。2015年に始まり、不定期特番ながら毎回、平均視聴率が12%を超えるので、日テレは重宝しているという。

「『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』の流れをくむバラエティーと言えますね。固定の視聴者もすでについているので、局としては計算しやすい。それでいて、多くの芸人を出しても制作費は安く抑えられる。ただ、もし毎週放送された場合、企画がマンネリになったり、視聴者に飽きがこないかが懸念されていますけど」(同関係者)

 とはいえ、人気毒舌芸人の影響力は圧倒的。水曜の午後7時は、このまま有吉に決まりそうな気配ではある。

 ところが、これに「ちょっと待った!」とばかりに、自分の番組を猛プッシュしているのが、まさかの相葉だというから驚きだ。

「『はじめまして――』は、自身初の単独MCとして昨年8月に放送された特番でした。内容は、豪華ゲストの遠い親戚を徹底調査し、番組を通じて実際に会ってもらうというもの。視聴率は12・2%をマークしたので、これに自信を持った相葉はレギュラー化すべく後釜を狙っているのです」(事情通)

 もちろん、相手はキャリアと実績を誇る有吉、強敵なのは百も承知だ。そこで「自分の携帯の待ち受け画面をあえて有吉にして、気合負けしないよう毎日、有吉の画像を見ては『絶対に負けない!』と自分を鼓舞している」(同)。

 これほど必死になっているのは、番組に思い入れがあるからだけではない。今年いっぱいで嵐が活動を休止すると、相葉のレギュラー番組は「天才!志村どうぶつ園」(日テレ系)のみになってしまう。そのため大きな危機感が。

 ある芸能プロ関係者は「嵐メンバーの大野智はしばらくリフレッシュ期間を設けますが、キャスター業を務める櫻井翔や、俳優業に強みのある松本潤や二宮和也と異なり、相葉はこれといった“武器”がない。このままだと来年以降、相葉の存在感が一気になくなってしまうのです」と指摘する。

 ジャニーズ事務所は日テレに連日営業をかけているが、同局も恩を売っておいた方が得策という声が噴出。そこで、日テレは2月11日に「はじめまして――」の特番を放送することを決め、その視聴率で判断することにしたのだ。

「今回のゲストは武田真治、DAIGO、壇蜜、渡部建、宮川大輔らです。DAIGOは妻の北川景子を通じて高畑淳子と血縁関係にあることが明かされたり、壇蜜の祖先は伊達政宗の剣術師範を務めた足軽組頭だったことが明かされます。目標視聴率は前回の視聴率12・2%以上。それ以下だと落選、14%超えなら確定です」

 もちろん、有吉も黙っているわけではない。

「有吉の壁」では、多くの若手芸人が売れるきっかけになる可能性がある。それだけに親しいスタッフには珍しくレギュラー化を直訴しているという。

 毒舌芸人とトップアイドル。果たして、どちらが枠を獲得するのか注目だ。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)