嵐20周年でSNS解禁&全シングル配信 来年5月に国立競技場でコンサート開催

2019年11月03日 13時43分

左から二宮和也、相葉雅紀、松本潤、大野智、桜井翔

 2020年末での活動休止が決まっているジャニーズの人気グループ「嵐」がデビュー20周年を迎えた3日、都内で会見を開き、いくつかの発表を行った。

 1つ目はSNSの解禁。10月9日に開設されるなり28時間で登録者数100万人を達成したユーチューブの公式チャンネルに加えて、3日午前11時から5つのSNS(ツイッター、Facebook、インスタグラム、TikTok、Weibo)が解禁された。

 2つ目は音楽配信サービスの展開。AppleMusicなど音楽配信サービスでもすでにデビュー曲「A・RA・SI」など5曲を配信していたが、デビューから2019年までにリリースした全シングルと、新曲の初デジタルシングル「Turning Up」を合わせた計65曲のグローバル配信もこの日、スタートした。

 3つ目は東京での会見を皮切りに、アジア4都市(ジャカルタ、シンガポール、バンコク、台北)で会見を開くというもの。5人は10~11日にかけて、専用のジェット機でアジアを巡る。

 4つ目は、昨年11月16日から始まったツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の最終公演(12月25日)のライブビューイングを一日限りで行うというもの。音楽ライブビューイング史上最大規模の全国328館(520スクリーン)、16万8000人の動員を予定する。

 5つ目は、今月末にも竣工予定の新国立競技場で来年5月15、16日にコンサート開催の決定だ。嵐は旧国立競技場で6年間にわたりコンサートを開催してきた実績がある。

 会見冒頭は公式ユーチューブ・チャンネルでも生放送され、櫻井翔(37)は「20年前の本日11月3日、嵐として生を授かりました。CDデビューした日です。代々木第一体育館の前で握手会をやったのが始まりです。あのとき来てくれた方も今は見ているかな」と呼びかけた。

 メンバー全員が20周年を祝う言葉を述べたが、共通するのはファンへの感謝の言葉だった。リーダー・大野智(38)の「嵐、今日でまる20年、皆さん、おめでとうございます。20年間、活動してきたが、皆さんのおかげだと思いますし、皆さんがつくった嵐だと思っています。デビューからこの場に立てていることに感謝の気持ちでいっぱいです」という言葉にも、それが表れている。

 一方で松本潤(36)は個人的な活動テーマを発表。「21年目に入ったので、自分のテーマを決める。テーマは『リボーン』。新たにチャレンジしたいこと、たくさん考えてます。ここから、みんなと一緒に走っていきたい」

 また、相葉雅紀(36)は「20年たって、新しいことに挑戦できるのはすごくうれしい」と笑顔。そして二宮和也(36)は「20年を人間の年齢で換算すると、成人した、大人になったということだと思う。この(会見)場所は嵐の成人式だと思って、新たな抱負と、その先の21年目の展望を皆さまと一緒に共有できたらと思ってます」と呼びかけて、会見冒頭のあいさつとした。