嵐・櫻井 ジャニーさんに感謝「頑張りを見てくれていた」

2019年09月04日 15時25分

笑顔で思い出を語る嵐のメンバー

 ジャニーズのアイドルグループ「嵐」(大野智=38、櫻井翔=37、二宮和也=36、松本潤=36、相葉雅紀=36)が4日、東京ドームで行われたジャニー喜多川氏(享年87)をしのぶ「ジャニー喜多川 お別れの会」に出席後、報道陣の取材に応じた。

 ジャニーさんとの思い出を聞かれると、大野は「根本的なことを教えてもらいましたね。あいさつをしないで帰ると『なんであいさつしないんだ』と怒られた。遅刻も言われましたけど『遅刻した方が逆に目立つぞ』とも。でも遅刻は…(してはいけない)」とエピソードを明かす。さらには「喧嘩したこともありました。でも、後から『さっきはごめんね』と。いろいろ思い出しましたね」と振り返った。

 松潤は「96年にジャニーさんから電話がかかってきて、グループに入って、今ここに立っている。昔は全然、写真を撮らせてくれなかったけど、最近は『いいよ』って、ツーショットや(メンバーとの)シックスショットを撮らせてくれました」と変化があったと打ち明ける。松潤は嵐のステージの演出などを任されているが「ジャニーさんはジュニアの才能を見つける力と、後押しする力がすごい。僕も小さいころから演出やりなよって言われました」とジャニーさんの名プロデューサーぶりを改めて強調した。

 二宮は「ジュニアのころから、すごくフレンドリーに接してくれたのが印象的でした。これからの(入所する)ジュニアはジャニーさんに会えないので、僕たちが伝えていかないと」とジャニーイズム継承を誓う。

 櫻井は「見てくれる人は見てくれているんだというのを最初に実感しました。僕はジュニアでも目立つほうではなかったんですが、頑張っていると、センターで歌わせてもらえたり、雑誌の取材を入れてくれたりした。逆に試験前で1か月お休みしていると、立ち位置が端っこになったりしていました」と明かした。

 相葉は「オーディションの時に、会場で椅子を並べているおじさんがいて、それが社長だった。その時『こんなことするんだー』と思いました。あ僕は千葉出身なんですけど、『東京ってこんなにおいしい焼き肉店があるんだな』ってことです。もちろん千葉にもあるんでしょうけど、当時はね」と笑わせた。

 会にはジャニーさんが「子どもたち」と称した所属タレント154人が参列した。