滝沢秀明氏 後進の育成が「私の一生をかけたテーマになりました」

2019年07月13日 21時07分

ジャニーズ事務所

 13日に生放送されたTBS系音楽特番「音楽の日 2019」で、9日に87歳で死去したジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんの追悼企画が行われ、司会を務めた中居正広(46)が、昨年末に芸能界を引退し、子会社「ジャニーズアイランド」社長として若手の育成を行っている滝沢秀明氏(37)から託された手紙を読み上げた。

 すでに裏方に専念しているせいか、この日まで滝沢氏がジャニーさんについてコメントすることはなかった。今回は中居の依頼に応える形で、手紙を寄せたという。

 滝沢氏は「本日はこのような形でお時間を頂けたこと、大変うれしく思います」と番組に感謝した上で「皆さんもご存じの通り、私の恩師でもありますジャニー喜多川社長が先日、87歳で人生の幕を下ろしました。タレント、社員一同、動揺しましたが、こんな時こそ『Youは人を笑顔にするんだよ、悲しんでる場合じゃないよ』というジャニーさんの声が聞こえるような気がして、私たちは少しずつ前に進み始めております」と現状を説明した。

 続けて、昨年末で引退したことについて「ジャニーズが大好きでジャニーさんへ恩返ししたい、そんな強い思いからでした」と打ち明けると「ジャニーさんの存在は大きすぎて、決して超えられるものではない。だからこそ、この仕事は、私の一生をかけたテーマになりました」と告白。

 現在は「ジャニーズJr.に思いを寄せ、彼らとともに苦しみ、ともに喜び合う決意をしました」という。最後は、この日の出演者の名前を挙げて「悲しみを乗り越えた若者たちの瞳をご覧ください。ジャニーさんが育てたジャニーズJr.、これからは私から、彼らが巣立っていけるように全身全霊をささげてやっていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくった。