元KAT-TUN田口容疑者とアイドルハンターに接点

2019年06月05日 11時00分

田口容疑者

 大麻取締法違反(所持)容疑で5月22日に逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介容疑者(33)と、NGT48騒動で非難を浴びたアイドルハンター集団との“接点”が浮上した。芸能活動の資金難を解消しようと“内縁の妻”小嶺麗奈容疑者(38)とパチンコやパチスロに通っていた田口容疑者。その存在は、パチスロで稼いでいたハンター集団の一部にも知られていたというから驚きだ。

 関東信越厚生局麻薬取締部(通称・マトリ)に田口と小嶺の両容疑者が現行犯逮捕されてから約2週間が経過した。東京地裁は先月31日、両容疑者について5日までの勾留延長を認める決定をしている。

 押収された乾燥大麻はすぐに使用できる状態で常習性が疑われ、一部報道では田口容疑者はジャニーズ事務所に所属していた「10年ほど前から大麻を使い始めた」とも供述しているという。

「田口容疑者は『グラインダー』という大麻を砕く器具を使用していたが、これは常習者が使うもの。押収された乾燥大麻も常習者の好む『バッズ』と呼ばれる幻覚作用が強い花の部分。『10年ほど前から』という供述も併せると、日常的に大麻を使用してきたのだろう」(捜査関係者)

 本紙既報の通りマトリは10年以上前から芸能人、スポーツ選手などがつながっているドラッグの“六本木ルート”を追っており、田口容疑者の供述と符合する。

「2人の交際は10年以上になるが、当時から『2人とも覚醒剤をやっている』との情報があり、マークを続けていた。六本木ルートを解明し、覚醒剤、もしくは大麻など他の麻薬に手を染める他の芸能人などを芋づる式に挙げようともしている」と前出の捜査関係者。

 2人とも引き続き厳しく追及されている最中だ。

 一方、3年前にジャニーズから独立した後の田口容疑者の予想以上の困窮ぶりも明らかになってきている。

「事件の現場は、都内のマンションで自宅を個人事務所として使用していた。世田谷という土地柄にしては、決して高級マンションではない。小さなマンションで、家賃も10万円代。それでもここ数年は、やっぱり芸能活動がうまくいかず、苦しい生活を強いられていたようだ」(芸能プロ関係者)

 歌手活動など本業が低迷するなか、ファン向けイベントを年に数回開催していたそうだが、収入はたかが知れていたようだ。そこで、2人が金を得るための方法として思いついたのがパチンコ、パチスロだったという。

 2~3年前から当座の生活費などを稼ごうと地元のパーラーに通っており、優良台を確保しようと朝から並ぶ田口容疑者の姿も目撃されていた。

「ジャニーズ時代からスロット、パチンコが大好きで並んでいたほど。そのかいわいでは有名です。小嶺容疑者と一緒に訪れることも多かった。目押しも完璧ですし、パチスロは打ち慣れている。周囲に『勝った!』と笑顔で自慢することもあった」とは芸能関係者。

 もちろん勝つこともあれば負けることもあるのがパチンコ、パチスロ。あくまで娯楽として楽しむもので、生活費を稼ごうなんて考えが甘すぎるのは常識だ。負けが込んだ田口容疑者が小嶺容疑者と店の外で激しく口論していたとも一部で報じられている。

 そんな田口容疑者は、元NGT48の山口真帆(23)を襲撃した男2人が所属する「アイドルハンター集団」の一部メンバーにも目撃されていたという。

「ハンター集団の中にはスロットなどで稼いでいた者もいた。“スロッター”たちの間では名の知られた人物もいる。当然、通う店や狙う台がかぶることもある。元ジャニーズで抜群のルックスですから目立つし、『あれ、田口じゃね?』と、気付かれることもあった」(集団に詳しい関係者)

 本紙が報じたように、ハンター集団の中にはチケットの高額転売で儲けていた者もおり、ジャニーズのコンサートチケットの転売で荒稼ぎしていたことも判明している。

 もしかしたら田口容疑者とハンター集団は、同じ店の隣の台でスロットを打ったりして、お互いに意識する相手だったのかもしれない!?