ラルフ鈴木アナが日テレZERO卒業 涙声で「非常に大きな財産」

2018年09月28日 01時37分

ラルフ鈴木アナウンサー

 日本テレビのラルフ鈴木アナウンサー(44)が27日、同局の報道番組「NEWS ZERO」を卒業した。元NHKの小正裕佳子キャスター(35)、お天気担当・今井美桜キャスター(21)も最後の出演だった。

 番組の最後に鈴木アナは声を震わせながら「毎日、取材行ってインタビューしてオンエアしてと、嵐のような日々でしたけどZEROという番組に出会えたこと、そしてワールドカップ、オリンピックと世界各地から、その熱を皆さまにお伝えできたことが非常に大きな財産となりました。形はどうであれ、少しは皆さんに伝わったのであれば本望かなと思います」と振り返った。続けて「選手、監督、そしてチーム、これまで取材してきた皆さん、何といっても視聴者の皆さんありがとうございました」と頭を下げた。メインキャスターの村尾信尚氏(62)は「寂しいです。みんなでたくさんのニュースを伝えてきましたよね」とコメントした。

 鈴木アナは今年6月に開催されたサッカーのロシアW杯では、現地から日本代表の模様をリポートした。ただ、同局W杯放送のメインキャスターを務めた「NEWS」手越祐也(30)の未成年女性との飲酒疑惑の場に同席していた問題を抱えたままの出演だった。大会中は“凍結”されたが、本紙は7月1日付紙面で「W杯終了後は冷遇が待っている」「年内にもアナウンス部から異動させられるという衝撃情報が浮上」と報じている。鈴木アナの今後が気になるところだ。

 同番組は10月から「news zero」として、メインキャスターは村尾氏から元NHKの有働由美子アナ(49)にバトンタッチされる。