元AKB48の大和田南那(18)が8日、都内で行われた映画「劇場版ほんとうにあった怖い話 2018」の初日舞台あいさつに村田寛奈(21)、杉本愛莉鈴(18)、ルウト(年齢非公表)、三戸なつめ(28)、宮本行(39)らと出席した。

 映画は、2003年にスタートした「ほんとうにあった怖い話」シリーズの最新作。これまで累計50作品以上が製作された人気ホラー映画で、今回は3話のオムニバスだ。

「孤独な女」編に出演した大和田は「役と同じ年齢で、女子大生をやっています。ただ、私は大学に通ったことがないので、こういう感じなんだ~と盛り上がっていましたね。撮影現場では楽しんでいました」と語った。

 一方「殺人者」偏に出演した三戸には、こんな出来事が…。「金属音が鳴るシーンがあるんですが、誰も鳴らしていないのに本当に鳴ったんですよ。あれは本当に怖かった(笑い)。そのシーンはリアルなリアクションになっていると思います」

 これには出演者らも「え~本当!?」とビビりまくり。文字通り“本コワ”だった。

 最後に一人ずつあいさつして終了したが、大和田といえば、先月「週刊文春デジタル」で、ジャニーズの人気グループ「King&Prince」(以下キンプリ)の高橋海人(19)との半同棲愛を報じられたばかり。キンプリは今、売り出し中のアイドルだけにネット上は大騒ぎになった。しかし、大和田はそのことに触れず、笑顔で手を振って降壇した。