山口達也わいせつ事件で「鉄腕DASH」スタッフが恐れる“めちゃイケの二の舞い”

2018年05月23日 11時00分

人気番組への悪影響が懸念される山口

 ジャニーズ事務所のTOKIOが出演するバラエティー番組「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)が相変わらず高い人気を誇っているが、いまだ局内では元メンバー山口達也(46)の起こしたわいせつ事件が番組に悪影響を及ぼさないか心配しているという。その背景として挙げられるのが、3月で終了した「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の例だ。

 事件発覚後初の放送となったのが13日。内容はこれまでの総集編にプラスして、リーダーの城島茂が福島県を訪れ、今後の米作りについて話し合う様子が放送された。「肝心の番組視聴率は20・8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と今期最高だったんです。注目の20日のオンエアも視聴率17・6%(同)と相変わらずの高視聴率をキープした」(編成関係者)

 事件後も高視聴率を出しているが、現在、日テレサイドがひそかに恐れているのが「めちゃイケ」と同じ轍を踏むことだという。

「あれだけ人気だった『めちゃイケ』が衰退するきっかけは、ようやく芸能界に復帰した極楽とんぼの山本圭壱のスキャンダルです。06年に10代の少女に対して飲酒行為と性的暴行に及んだとして被害届が出された。この事件を契機に(山本が出演しなくなった)『めちゃイケ』は徐々に視聴率を落としていったんです。今の『鉄腕――』の視聴者の大半は10代から20代。TOKIO=山口=女子高生に対するわいせつとの負のイメージ連鎖ができている。山本のときと同じように徐々に視聴者離れが起きないかと考えているというわけです」(ある日テレ関係者)

 そんな危機にならないように日テレとジャニーズ事務所がタッグを組んで「鉄腕――」のイメージ改善、さらには延命措置に全力を注ぐという。

「これから先も番組が10年続くように頑張っていこうというんです。6月から8月まではTOKIOの4人で番組を盛り返す。9月になったら、みそぎとして嵐や関ジャニ∞などを『DASH島』に招待する企画を考えている。抽選でファンらを招待することも検討しています」(別の日テレ関係者)

 果たしてもくろみ通り10年後も番組は存続しているのだろうか。