モー娘“20歳”の誓い 石田&野中が初期メンバー共演で感じた“歴史の重み”

2018年03月17日 11時00分

石田亜佑美(左)と野中美希

 結成20周年を迎えたアイドルグループ「モーニング娘。’18」の10期メンバー・石田亜佑美(21)と12期・野中美希(18)が本紙に「20年の重み」について語った。今年1月には初代リーダー・中澤裕子(44)や安倍なつみ(36)ら初期メンバー5人が勢揃いし、メジャーデビュー曲「モーニングコーヒー」を披露する“奇跡の1日”も実現。共演した石田ら現役メンバーは、そのオーラにタジタジだったというが、今後は――。

 ――初期メンバーとの共演(1月28日、愛知県芸術劇場大ホール)は

 石田:私たちも「1期メンバーの人たちが出るよ」と聞いた時は信じられなかったです。同じステージに立てるなんて思わずに活動してて、絶対(共演が)かなうわけないと思っていたので。

 ――メジャーデビュー曲「モーニングコーヒー」を一緒に歌った

 石田:現役メンバーはツーコーラス目から出るという形だったんですが、先輩たちに見ほれすぎちゃって、一瞬、ステージに出遅れそうになるという(笑い)。先輩たちのオーラがすごすぎて、足が進まないんですよ。

 野中:本当に! 先輩たちにくぎ付けで、出るの忘れそうになるぐらいでした。ステージで先輩たちと目が合うと、それが本当にうれしかったりして。先輩のオーラに負けないように私たちも自信を持ってパフォーマンスしようと思いましたね。

 ――舞台裏での交流は

 石田:ハロプロメンバーがほぼ全員勢揃いして、先輩たちが楽屋に戻って来られたところで「20周年、おめでとうございます!」と声を揃えて言わせていただきました。中澤さんとか涙を流して喜んでくださって、私たちも泣いちゃいました。中澤さんからは「今の現役メンバーがいるから、私たち20年続けてこれてるんだよ」とうれしい言葉をいただいたので「私たちも自信を持って頑張ろう!」となりました。

 野中:「たすきをつないでいかなきゃ!」と強く思った一日でした!。先輩たちが歌唱を終えて、舞台袖にはけて来るシーンも、普通だったら見られないじゃないですか。だから「これも忘れられない一瞬だな~」と。

 石田:私は石黒(彩)さんとハイタッチしちゃいました! 

 ――モー娘の“レジェンド”に触れて気持ちも改まった。今後は

 石田:「モーニング娘。」という歴史に携わらせていただいて、こんな重たいもの、大切なものを背負わせてもらっているんだから、頑張らないといけないなとメンバーそれぞれがより自覚できていると思います。コンサートでも先輩たちの楽曲を歌わせていただくときは曲の良さを忘れてもいけないし、今、現役の私たちが「私たちなりにどう表現するのか」と課題にしています。

 野中:「モーニング娘。」の歴史をつなぎながら、個性を出していきたい。13人の個性が最近立ってきたかな~と。私は米国に8年間住んでいて「グローバル担当」として頑張っているんですが、今年に入ってバスケットのNBAを配信している「RakutenTV」の企画で「NBAオフィシャルアンバサダー」に就任しました。

 石田:私は宮城県出身で、地元では「あらあらかしこ」という番組に出演させてもらっていて、まずは仙台の街を歩けなくなるぐらい有名になることを目指します!

 ――17日からは春ツアーもスタートする

 野中:盛り上がる曲連発で「こんなにやっちゃうの?」と思うぐらいぜいたくなセットリストになっているので楽しみにしていてください!

☆いしだ・あゆみ=1997年1月7日生まれ。宮城県出身。O型。ニックネームは「だーいし」「あゆみん」の愛されキャラ。イメージカラーは青。2011年9月、10期メンバーとして加入。特技はキレキレのダンス。プロ野球・楽天を応援する「イーグルスガール」の2018年イメージキャラクター。東スポケータイサイト「東スポ芸能」でコラム「ハロプロ+愛(プラスラブ)石田亜佑美責任編集~私の事教えます!~」を好評連載中。

☆のなか・みき=1999年10月7日生まれ。静岡県出身。A型。2014年9月に12期メンバーとして加入。父親の仕事の都合で2歳から10歳まで米国で過ごす。チェルの愛称で親しまれる。特技は英会話、ピアノ。