20周年「モー娘」長く続くコツは“新陳代謝”を楽しむこと

2017年09月15日 16時30分

結成20周年記念イベントを開催したモーニング娘。’17(UFA提供)

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。’17」(リーダー・譜久村聖=20)が14日、都内で「モーニング娘。結成20周年記念イベント~21年目も頑張っていきまっしょい!~」を行った。

 1997年9月14日にテレビ番組の企画で誕生した「モーニング娘。」も今年で20年。イベントではファン投票で選ばれた歴代の楽曲を中心に披露。サプライズで道重さゆみ(28)、田中れいな(27)も登場し、2人がグループ卒業後“初タッグ”を組み、記念日を盛り上げた。

 モー娘が20年も続く理由を聞かれた道重は「20年間のうち、私が12年間在籍していたからですかね」と変わらぬ“道重節”で笑わせた。

 これまで初代リーダー・中澤裕子(44)をはじめ、41人のメンバーが在籍。先輩後輩の上下関係が厳しい“縦社会”のグループで「先輩が怖かったエピソード」を聞かれると、10期メンバー・石田亜佑美(20)は「昔、ライブのリハーサルの合間の食事で、間違えて田中れいなさんの『からあげ弁当』を食べてしまったことです!」と告白。田中は「私も昔、間違えて怒られたことがあって、私も同じようにしなきゃと思い『れいなの弁当食べたの誰!?』と叫んでしまった。今は怒らんけん、大丈夫。もう27歳だし」と苦笑い。

 ファンが選ぶ楽曲ランキング1位は「Say Yeah!―もっとミラクルナイト―」(2001年1月発売)と一般的にはあまりなじみがない曲。大ヒット曲の「LOVEマシーン」(1999年9月発売)は、ベスト10圏外だった。

「ランキングはファンが『今のモー娘』を応援している証拠。これまで41人のメンバーの『卒業と加入』という“新陳代謝”を繰り返し、グループ生みの親であるつんく♂の楽曲も息長く愛されている。目の前のファンを大事にしていくことが、グループが続く秘訣でしょうね」と音楽関係者。

「今」を楽しむことが「モー娘を楽しむコツ」のようだ。