解散後は居酒屋経営志向メンバーも ℃―ute“最後の新曲”への思い 

2017年03月29日 16時30分

ラストシングルを発表した℃ーute
ラストシングルを発表した℃ーute

 ハロー!プロジェクト「℃―ute」(矢島舞美=25、中島早貴=23、鈴木愛理=22、岡井千聖=22、萩原舞=21)が28日、神奈川県川崎市で31枚目のラストシングル「To Tomorrow/ファイナルスコール/The Curtain Rises」の発売記念イベントを行った。

 

 6月12日、さいたまスーパーアリーナでのラストコンサートで解散する℃―uteの最後の新曲となるのが同曲だ。

 

 リーダー・矢島は「ライブでも新曲を披露しているんですが、心にグッときて、泣いたりしています」と思いを明かす。

 

「つんく♂さんが歌詞を書く前に、メンバーそれぞれに『みんなの気持ちを知りたい。思いを聞かせてくれ』とメールしてくださいました」(中島)とメンバーの思いを歌詞に反映していて、萩原は「みんな同じことを思っているんだ、やっぱり℃―uteだなと思いました」とグループの絆の強さを再確認したという。

 

 解散後の不安もある。岡井は「バラエティーの仕事がなくなったらどうしよう。最近は居酒屋の物件探しを始めています!」と本気で居酒屋経営に向かっている。リポーターから「お店の屋号は?」と聞かれると、鈴木が「やっぱり『おかっぴい』じゃない?」とちゃかすと、岡井は「もーやだ、なんで勝手に決めるの? でも名前を前面に押し出したい。『岡井ちゃん』とか」とネームバリューを生かすという。

 

 解散に向け、様々な思いが交錯するグループだが、新曲にはアイドル人生を締めくくる、“ある仕掛け”があった。

 

「振り付けにこれまでリリースした曲の振り付けを少しずつ取り入れている。℃―uteの人気曲である『わっきゃない(Z)』や『Danceでバコーン!』などの振り付けが入っている。アイドル人生の集大成のような曲で、5人のグループに対する思いを感じさせます」(音楽関係者)

 

 解散発表後はグループが出演するイベントやライブなどのチケットは即完売状態が続く。思いを一つにしたグループは最後まで駆け抜ける。

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