℃―ute解散でメンバーが語った熱い思い 岡井「まだ夢みたいな」

2016年08月20日 06時01分

左から鈴木、萩原、矢島、岡井、中島(2015年メキシコで)

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「℃―ute」(リーダー・矢島舞美=24、中島早貴=22、鈴木愛理=22、岡井千聖=22、萩原舞=20)が来年6月、春ツアー終了を持って解散することが19日、分かった。

 

 メンバーはおのおの熱い思いを伝えた――。

 

 矢島「私は24歳になった時に今後を考えて、ふっと自分について考えた。『もう24歳か。どうしようかな』と。その時、キュートとしてかなえたいこと、個人の夢としてかなえたいことがあった。その気持ちを話し合いで打ち明けました」

 

 萩原「みんなで話し合った時、私は20歳になったばかりなんですけど、長い間活動をさせていただいていたので、私もリーダーと同じぐらいの気持ちがあった。その中で『もういいかな』というよりはリーダーと一緒で、かなえられてない夢(埼玉スーパーアリーナ公演)が引っかかっていた。それはかなえたいという気持ちがあった」

 

 岡井「キュートって全体的にマイナス思考のところがあるんですよ。ハロプロの中でも、どこかのグループが『キテるな』と思うことが多々あって。その時、その時、個々に『うちらヤバイ』と言う気持ちはあった。ただ、ここまで踏み入って話したのは初めて。『この日が来たか』と思った。大きく時間をかけて話し合って決めたのは初めて。なんというか、実感がない。まだ、解散の実感がないですね。夢、夢みたいな。夢で決まったかのような気持ち」

 

 鈴木「アイドルとしては15年間の人生を費やしてきたので、これから個々の道に入るってなった時に、私たちの中にも不安と希望が交じっている。どうなるんだろうなという気持ちもある。来年6月にさいたまスーパーアリーナに立てることが決まったので、そこまではアイドルの長年選手として、アイドルとして突き通して、キュートの集大成を最大限できるところまで、5人でステージできたらいい。でもいまは実感がない。自分たちがキュートでなくなることが寂しい気持ちもあります。後悔しないように最後まで頑張りたい」

 

 中島「個人的にはちょこちょこと考えていたんですけど、考えちゃうと暗くなったり、空回りしちゃう性格なのであんまり考えないようにしていた。そんな中で話し合いがあって、それぞれの夢を聞いたときに、自分のこともしっかり考えていかないといけないなと。さいたまスーパーアリーナは昔からの夢。夢がかなうと思うと、まだまだ頑張って、自分のスキルを上げていきたい」

 

 SMAPに続き℃―uteもか…と思うユーザーも多いだろう。クイーン・オブ・アイドルと言われたグループの電撃解散だけに、SNSが荒れることは必至だ。

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