元「モーニング娘。」の矢口真里(33)らが28日、都内でリラクゼーションサロン大手「りらくる」のPRイベントに出席した。

 頑固な肩こりで悩んでいるという矢口は、イケメンセラピストの施術に「チョイ、強めでお願いします。あ~、いいです」と絶叫。「声だけ聞いたらヤバイですけど、全部ツボを捉えていて、ものすごい気持ちいいです。あとで先生のいる店舗を教えてほしい」と、うっとりした表情でリラックスした。

 2013年に“クローゼット間男不倫”で離婚して以来「いつ、どこで、誰が見ているか分からない。気が休まるのは家の中だけ。普段からちゃんとしていないといけない。外は戦場なので」と気が張り詰めていることを告白。さらに復帰後は、パンストを被る、歯ブラシを鼻に入れるなどの体を張った“過酷ロケ要員”となり、疲労が増しているようだ。

 そのため、家では交際中の元モデルで現サラリーマンのA氏に、足をマッサージしてもらうこともあるという。
「彼は野球をやっていたのでスポーツマッサージみたいなことがうまい。私も彼にマッサージすることがある」とラブラブぶりを明かした。

 そのA氏は以前、都内の女性向けリラクゼーションサロンに、イケメンセラピストとして勤務していたと噂だった。本紙が矢口に質問すると「モデルをやっていたので、モデルとして店のHPに出ただけ。勤務していたわけじゃない。ネットでは私が出資してリラクゼーションサロンを開くという話も出ていたが、私はそんな資産を持っていない」と否定した。

 イベントにはお笑い芸人のハリウッドザコシショウ(42)も出席。「一日収録されて2秒しか使われず、家で泣いた日もある。でも、最近は生活が一変した。月に200円だった給料が50倍や100倍になった。ぶっちゃけ2兆円」とR―1ぐらんぷり優勝で、収入が“激増”したことを明かした。