元モーニング娘。の光井愛佳(22=8期)が9日、自身のブログを更新して、つんく♂(46)がハロー!プロジェクトの総合プロデューサーを“卒業”していたことに対し、感謝の言葉を贈った。

 10日発売の手記「だから、生きる。」(新潮社)でつんく♂が卒業を初告白し、現在は一作詞作曲家として参加。同職を退いたのは2014年10月のモーニング娘。’14の米NY公演後だという。

 光井は「総合プロデュースお疲れ様でした ありがとうございました。加入当初、リズム感が無さすぎて、つんく♂さん直々に教えていただきました。それがあっての今です。本当にありがとうございます」と礼を述べた。

「最高のパパであり、最高のプロデューサー。そして、これからも素敵なお歌を楽しみにしています」などと伝えた。

 光井は06年12月にモー娘。に加入。12年5月に卒業。13年12月31日、英語を習得するために海外留学し、芸能活動を休止することを発表していた。

 つんく♂が総合プロデューサーを辞したことに関してツイッターでも、寂しがるつぶやきが多い。

「つんく♂ハロプロ業引退かーー、、、いずれこうなったんやろうけど、いざとなると寂しいな~」

「つんくの全ては愛できている。それを受け継ぐハロプロであって欲しいです」

「つんくの卒コンしょ」

「つんくPショックすぎて無理や」

「やっぱりそうなのか…さみしいけど無理のない範囲でこれからもハロメンのことを見守って欲しいし、たまにはゴリゴリのつんく♂!!!って曲を提供してほしいね…」など、これまでの功績をたたえている。