加護亜依とゴマキ 波乱人生送ったモー娘OGの明暗を分けたもの

2015年06月20日 10時00分

明暗が分かれた後藤真希(右)と加護亜依

 元「モーニング娘。」の後藤真希(29)が17日、第1子の妊娠を発表した。これには同じモー娘OGなどから祝福の声が上がったが、このおめでたニュースでいやでも応でも浮かび上がるのがかつての同僚・加護亜依(27)との明暗だ。2人ともモー娘脱退後、波瀾万丈の人生を送ってきた。だがここにきて幸せをつかんだ後藤に対し、離婚協議中である夫のDVに悩む加護。いったい、どこで差がついてしまったのか?

 2014年7月に3歳年下の会社員と結婚した後藤は現在、妊娠4か月であることを発表。17日に更新したブログでは「母子手帳を手にした時、とても幸せを感じることができました」と喜びをあらわにした。

 幸せオーラ全開の後藤には、中澤裕子(41)や保田圭(34)といったOGからブログを通じて祝福のメッセージが送られた。また自宅不倫騒動で長い間芸能活動を休止し、昨年復帰した矢口真里(32)からも「本当に本当におめでとう 私もめちゃくちゃ嬉しいよー」とのコメントが届いている。

 矢口といえば、ようやく復帰の道を歩み始めたとはいえ、まだまだ仕事は順調とは言いがたい。そんなモー娘の元メンバーで現在、最も苦境に立たされているのは間違いなく加護だろう。先日、加護に暴行を働き全治10日間のケガを負わせたとして夫・加護陽彦容疑者(47)が逮捕されたばかり。通報したのは加護自身だった。

 同容疑者の逮捕は、実にこれが3度目。夫のことだけでなく、加護はこれまでも未成年喫煙による謹慎や年上俳優との不倫騒動、さらに自殺未遂など波瀾万丈の人生を歩んできた。

 一方、ママになる後藤も弟の不祥事や母の突然死など、多くの不幸に見舞われてきた。2人とも10代前半でアイドルとしてデビューし人気絶頂となったがその後、逆風にもさらされた。だが紆余曲折を経て、現時点での2人の幸福度には大きな差が出た格好だ。

「やっぱりゴマキの方がしっかりしていたんだと思う」と指摘するのはある出版関係者だ。

「結婚前のゴマキには、何回かヌードの話が持ち上がっていた。仕掛け人は周囲に『5000万円まで出す』と豪語していたが、ゴマキは話すら聞かなかった。でも加護に別の出版プロデューサーが話を持ちかけたところ、細かい条件を持ち出す前にノリノリでやる気を見せた。もっとも最後は、当時の交際相手が猛反対しその話はなくなったそうだけど」(同)

 どんなオファーにも簡単に飛びつく加護に対し、後藤はかなり慎重だったというのだ。

「ゴマキも後になって、『アイドル時代、自宅にこっそり彼氏を呼んでいた』と告白したことはあったが、現役バリバリのころにスキャンダルが報じられたことはほとんどない。そのあたりにはすごく気を使っていた」(同)

 また芸能プロ関係者は「ひと口に波瀾万丈な人生と言っても、加護は喫煙とか不倫で自分がまいた種。けれどゴマキは弟の不祥事や母の死と、自分ではどうすることもできないことだからね」と指摘する。

 とはいえ加護も1児の母。子供のためにも、いつかは幸せをつかんでほしいところだが…。