モー娘。鞘師里保と石田亜佑美が禁断の恋愛トーク

2015年06月16日 10時00分

ミュージカルでは三角関係になる石田亜佑美(左)と鞘師里保

 アイドルグループ「モーニング娘。’15」の鞘師里保(17)と石田亜佑美(18)が禁断の恋愛関係に? 恋愛厳禁のモー娘だが、2人はミュージカル「TRIANGLE―トライアングル―」(18日から東京・池袋で上演)で鞘師が男役、石田が女役、もう1人の男役を演じる工藤遥(15)と、“三角関係”に陥る恋愛劇に挑戦。石田は「恋愛をしたことがないので、すごく不思議な感覚」と話せば、鞘師は「実は私、メンバーの“二の腕”がいいなと思う時があるんです」と衝撃告白した。

 舞台は漫画家くらもちふさこ原作のSFファンタジー。石田は争いのない国「惑星アルファ」の姫「サクラ」役、鞘師は戦の国の「キリ中尉」役を演じた。現役中は「恋愛厳禁」のモー娘で、恋愛をテーマにした舞台を演じるのは“モー娘史上初”だという。

 石田:アイドルとして恋愛ってありえない! 漫画を読んだりして、恋愛する気持ちはなんとなく、わかっているつもりなんですけど、実際に恋したことがないので…。サクラは純粋で真っすぐ。ただ、素の私はがさつでおちゃらけているので、全然違いますね(笑い)。恋が苦しくなる気持ちとか、なかなか答えにたどり着けなくて、モヤモヤしてます。

 意外と乙女な石田が演じるサクラに、鞘師は「初めの方は『何いい子ぶってるんだろう』と思っちゃいました」と笑う。

 鞘師:稽古始めでまだ「サクラ」じゃなくて「亜佑美ちゃん」でしか見られない時は、いい子ぶってる感じだったんですけど、そのうちに亜佑美ちゃんの中にある「サクラ的な部分」というか、乙女な部分が見られるようになってきた。亜佑美ちゃんにしかできないサクラになってます。

 一方、鞘師は残酷な一面を持つ男役を演じた。これまでは「キャピキャピした女の役が多かった」そうだが、男役を演じてみると「意外と同性を演じるより演じやすい」という。

 鞘師:キリ役を演じていて、すごく楽しいです。役に入り込もうとしたら、逆に男役の方がやりやすいかも。舞台の練習では、座り方も男の人みたいになってますね。気づいたらドーン!と(足を開いて座ったり)してます。

 男役にはまった鞘師には本気で石田にときめく瞬間があった。

 鞘師:もともと私、普段からメンバーの二の腕がいいな、って思うときがあるんです。それで亜佑美ちゃんが演じるサクラとの会話シーンで、目を見つめるところがあったんですけど、ある時、ドキッとしちゃって…。もしかしたら、これが男の人が恋する気持ちかなと。私もこんなふうにドキッとされたいな~と思っちゃいました。

 逆に鞘師が男役にはまりすぎていて、石田も「困る時があるんです」と告白する。

 石田:男役のイメージが付き過ぎちゃって、プライベートで女の子っぽく「キャハッ」とか笑われると、逆に「えっ…男なのに女っぽい」と戸惑っちゃうんですよ! すぐに「鞘師さんは女の子だから、これで合ってる」と思うんですけど(笑い)。それぐらい役に入ってます。

 今回の舞台では鞘師、石田、工藤の3人が主役級だが、現在のグループはリーダーだった道重さゆみ(25)が卒業後、「誰が抜け出すかをみんながうかがっている感じ」(石田)と“グループ内競争”も激しくなっている。鞘師は「グループにもお互いに意識し合うトライアングルがたくさんあって…。次にステップアップするために、いまやってることを大事にしたい」と気を引き締める。石田は「ここでどんな自分を見せられるかが大事だと思ってます。舞台でもサクラになりきって、みんなが私に恋してくれるといいな」と笑顔を見せた。

☆さやし・りほ=1998年5月28日生まれ。広島県出身。2011年1月2日に9期メンバーとして加入。モーニング娘のエースとして、卓越した歌唱力とダンスでグループを引っ張る。イメージカラーは赤。叔父は元広島東洋カープの選手で現スカウトの鞘師智也氏。

☆いしだ・あゆみ=1997年1月7日生まれ 18歳。宮城県出身。血液型O。ニックネームは「だーいし」「あゆみん」の愛されキャラ。イメージカラーは青。2011年9月にモーニング娘10期メンバーとして加入。キレキレのダンスと鍛えられたボディーバランスは一級品。東スポケータイサイト「東スポ芸能」でコラム「ハロプロ+愛(プラスラブ)石田亜佑美『責任編集』私のこと教えます!」を好評連載中。