姉妹タレント“セット売り”の厳しい事情

2015年06月14日 10時00分

 フィギュアスケートの浅田真央(24)・姉の浅田舞(26)姉妹や、女優の広瀬アリス(20)・広瀬すず(16)姉妹が美人姉妹として活躍する一方、本紙が報じた有村架純・新井ゆうこ姉妹や、今回の倉科・橘姉妹のように関係を隠すケースもある。


「広瀬姉妹みたいに所属事務所が系列だとセット売りができるんですけど、違う事務所だとなかなか難しい。人気モデルの西内まりや(21)の姉として西内ひろ(26)が注目を浴びていますが、当初、まりやの事務所はこの“西内まりやの姉”としての売り方を聞いておらず、相当怒っていました。タレント本人たちは姉妹同士なので仲は良いんですけどね」(芸能プロ関係者)


 公表したとしても兄弟姉妹がビッグネームの場合、ファンや関係者が「売名」ととらえ、なかなか本人の評価につながりにくいケースも少なくない。元「モーニング娘。」の安倍なつみ(33)の妹として注目を浴びたものの、ブレークしきれず2011年に引退した安倍麻美(30)は典型的な例だろう。


 一方、俳優・瑛太(32)の弟で俳優の永山絢斗(26)は着実に経験を積み、いまや若手実力派と呼ばれている。兄弟姉妹としての注目を生かせるかどうかは、結局本人の実力次第のようだ。