ハロプロ「アンジュルム」新戦略は脱・つんく♂と巨額プロモ

2015年02月06日 11時00分

“脱・つんく♂”の9人

 ハロプログループの「アンジュルム」(和田彩花=20、福田花音=19、田村芽実=16、竹内朱莉=17、中西香菜=17、勝田里奈=16、佐々木莉佳子=13、相川茉穂=15、室田瑞希=16)が“脱・つんく♂”で巻き返しを狙っている。

 グループ名を「スマイレージ」から改名した9人は4日、東京・港区の愛宕神社で新曲「大器晩成/乙女の逆襲」のヒット祈願を行った。同神社には「出世の石段」と呼ばれる86段の急な階段があり、メンバーも「怖い~!」と恐る恐るながらも、上りきった。

 改名後の初シングルだけにメンバーたちもやる気十分。竹内は「私たちはどん底時代があった。6人体制時代、囲み取材でマスコミの方が3人しか来なかった」と言うと、田村が「私たちが逆にマスコミの方を囲んだんです!」と笑わせた。

 ハロプロのプロデューサーといえばつんく♂(46)だが、実は今作はつんく♂は一切関わっていない。

 これは「グループのカラーを変えるという強い意志の表れ。また、つんくプロデューサー以外の“ヒットの金脈”を探しているという意図も見える」と音楽関係者。

「昨年、つんくがプロデュースするモーニング娘が米国での公演を成功させ、一方、℃―uteはフランスなど海外での評価も高い。だが、さらなる海外進出を狙うハロプロはもう1つの軸が欲しい。つんくの体調面の不安もある。今回、アンジュルムの制作陣には、世界に通用するアーティストを配して、どんな反応があるか見ている」(前出の関係者)

 今回の新曲プロモーションには多額の費用が投資され、東京・渋谷は“アンジュルム・ジャック”されたほどだ。メンバーからは「私たち、この曲で売れます!」との声も飛び出した。