モー娘、セカオワ、倖田來未らは「紅白」出場ならず

2013年11月25日 17時47分

今年再ブレークしたモー娘。だが紅白出場は惜しくもならなかった

 大みそか恒例の「第64回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が25日、NHKから発表された。初出場は赤組では「E―girls」、「NMB48」、miwa(23)。白組では泉谷しげる(65)、クリス・ハート(29)、「サカナクション」、「Sexy Zone」、福田こうへい(37)、「Linked Horizon」の計9組となった。


 きょうの発表を前にスポーツ紙など各メディアは競って出場アーティストの予想を行ったが、事前に有力と名前が挙がりながらも“落選”したアーティストも少なくなかった。


 11年ぶりにシングル3作連続首位を達成するなど今年再ブレークし、6年ぶりの出場が有力とみられていたのが「モーニング娘。」。“アイドル枠”をめぐり熾烈な争いを繰り広げたが、最終的にはAKB48の妹分「NMB48」やEXILEの妹分「E―girls」に譲った形で悲願成就はならなかった。同じアイドルでは「乃木坂46」や「HKT48」の名前もない。


 白組では“ジャニーズ枠”がNYCに代わり、「Sexy Zone」に。CD売り上げは同グループを上回る“キスマイ”こと「Kis―My―Ft2」は年末恒例の東京ドームでのカウントダウンライブに回りそうだ。


 朝刊紙は若者に人気の男女4人組バンド“セカオワ”こと「SEKAI NO OWARI」の初出場も濃厚と伝えたが結局出場はなし。昨年の日本レコード大賞・新人賞を受賞した家入レオ(18)も出場しない。


 昨年12月に芸能界復帰し、10年ぶりのNHK紅白歌合戦出場に意欲を燃やしていた華原朋美(39)も出場者欄に名前はなかった。ほかにも常連組では8回出場の倖田來未(31)や9回出場の中島美嘉(30)の名前も消えている。


 昨年に引き続き韓国勢の出演はゼロ。事実上の解散となる「KARA」や「東方神起」の姿は大みそかにはない。演歌では小林幸子(59)の出場は今年もなく、かつて紅白の“風物詩”だったド派手衣装は徐々に人々の記憶の中から消えていきそうだ。