女性ファン増えた「モー娘」再ブレーク

2013年08月31日 11時00分

再ブレークし勢いをみせている「モーニング娘。」

 AKB、ももクロ人気に最近押され気味だった「モーニング娘。」が、再ブレークし勢いをみせている。

 28日には都内で、新曲「わがまま 気のまま 愛のジョーク」の発売記念イベント。ここで1600人限定で握手券付きシングルCDを売り出すと、なんと午前中のうちに完売した。会場は握手券をゲットできなかったファンであふれ返った。

「たくさんのアイドルグループがあるけど“倍返し”で頑張っていきたいです!」と、いま話題のTBS系ドラマ「半沢直樹」から流行している決めゼリフで逆襲宣言したのは、リーダー道重さゆみ(24)。囲み取材の最後には、メンバー全員で「倍返しだ!」と改めて誓った。

 会場で目を引いたのが女性ファンの多さ。女性アイドルのライブといえば男性ファンの「ウォ~!!」という野太い声がお約束だったが、この日は半分近くが女性ファンからの「キャ~」という黄色い声援だった。

「もう、オジサンたちが知ってるモー娘じゃなくなってる。メンバーはもちろん、音楽性も大きく変わってるんだよ」と指摘するのは某レーベル関係者だ。

「昔は代表曲『LOVEマシーン』のように分かりやすい曲が基調で、古きよき『ディスコ』時代を感じさせるものだった。だが今は最先端のダンスサウンドで、歌う時のフォーメーションの複雑さも特徴の1つになっている。今のファンたちは昔のモー娘なんて知らない。名前は変わらないけど、やってることは全然新しい。新世代のファンが地道に増えてきてるんだ」

 結成15年、“古参”アイドルグループの意地が爆発する。