“車夫芸人”タケタリーノがモー娘。石田亜佑美をご案内 深イイ浅草マル秘スポット

2019年12月18日 18時00分

浅草文化観光センターの屋上からはスカイツリーもバッチリ見える

 オリンピックイヤーに向けて、観光地では様々なイベントや新店のオープンが相次いでいる。しかし、五輪が近づくにつれてますます外国人が増えるのも事実。ニッポン人として観光スポットの盛り上がりを比較的すいているうちに体感するなら早い方がいい…ってことで、美女によるこんな企画を用意してみた。アイドルグループ「モーニング娘。'19」の石田亜佑美(22)が、人力車を引くキャリア20年の車夫でもある芸人に教えてもらった「浅草の穴場」を紹介するぞ。

【絶景】
「まだまだ知られてないスポットがありますよ!」と豪語する日本で唯一の“車夫芸人”タケタリーノ山口(44)。石田が集合場所として指定されたのは、浅草の超メジャースポット・雷門のすぐ前に立つ8階建てのビル「浅草文化観光センター」(台東区雷門2―18―9)だった。

「ここの屋上には無料の展望テラスがあって、雷門を上から見下ろせて、壮観! さらに東京スカイツリーも見えるし、天気の良い日には富士山も見えるぜ!」(タケタリーノ)と3つのお得があるスポットだという。

 その景色に石田は「すごい~! こんなふうに雷門を見るのは初めてだし、東京スカイツリーも見えるなんてお得ですね。ここから見ると、スカイツリーも意外と小さく感じますねえ」と、感動を口にして、手持ちのデジタルカメラで自撮りを開始。雷門からこんなに近い場所にいきなり穴場があるとは…。

 その後、石田はタケタリーノが用意した人力車に乗り込み、次なるおすすめポイントに向かう。ちなみに、石田は人力車に乗るのは初めてで「乗り心地はすごくいいです。目線が違うだけで、街並みが全然、違って見えますね。ガタガタ揺れたりもしませんね」と語る。

 タケタリーノが浅草で人力車を引き始めた20年前は「全然、車夫もいなかったです。マックスで十数台ぐらいだったと思います」というが、今では「その10倍になってますね。昔は、みんな顔見知りでしたが、今では僕のことを知らない車夫が圧倒的に多いですよ」。“人力車業界事情”も大きく変化しているようだ。

【開運】
 第2の穴場ポイントは、浅草公会堂のすぐ近く「たぬき通り」(浅草1―15―6)。実はここは浅草の“開運スポット”で、金運向上の「大黒たぬき」や友情の絆を強くする「人情たぬき」など12体のたぬき像がある。

 タケタリーノは「人情たぬきにお願いすることはありますか? モーニング娘。の仲はよろしいですか?」と質問しつつ、答えも返ってこないうちに「何かあったら、あごを揺らすようにパンチを入れるといいですよ」と、高校時代にボクシング選手だったからこそのアドバイス。とはいえ、アイドルにはまったく必要ない。石田もさすがに「まったくいらない情報…」と、面食らってしまったが、その後、特別に人力車を引っ張らせてもらうという貴重な体験をさせてもらい「意外と軽い! すごい、車夫になろうかな!」と笑顔を取り戻し第3のスポットへ向かった。

【甘味】
 最後のおすすめはスイーツ。日本はタピオカブーム真っ最中だが、やっぱり日本といえば「抹茶」。世界一濃い抹茶ジェラートが食べられるという「壽々喜園 浅草本店」(浅草3―4―3)へ人力車は到着した。

 ここでは7段階(№1~№7)の濃さで抹茶ジェラートが提供されていて、石田は「№1」と世界一濃いという「№7」を食べ比べ。

「ここの抹茶ジェラートはうわさに聞いていたんです! やっぱりおいしい~。抹茶が濃いんですけど、純粋に茶葉の味を楽しめる感じです!」とご機嫌な表情。

 最後は「通りが一本違うだけで、街の表情が全然違います。それが発見でしたね」と石田。まだまだ、知られていない浅草を発見するのも楽しそうだ。

※同企画の動画コンテンツを東スポWeb「タイタン東スポ部 」にて19日午後5時〜公開!!

 ☆いしだ・あゆみ=1997年1月7日生まれ。宮城県出身。アイドルグループ「モーニング娘。'19」の10期メンバーで現在はサブリーダーを務める。23歳の誕生日となる2020年1月7日には5冊目の写真集「believe in oneself」(ワニブックス)が発売される。

 ☆たけたりーのやまぐち=1975年9月29日生まれ。お笑いコンビ「瞬間メタル」のボケ担当。「男の中の男」キャラ。浅草の人力車夫歴は20年を誇る。

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