桂小枝「プリン不倫」なぜ大騒動にならなかった?

2013年06月15日 11時00分

 元「モーニング娘。」矢口真里(30)の自宅連れ込み不倫→電撃離婚の余波が続いているが、ほぼ同じ時期に落語家・桂小枝(58)も衝撃的な不倫・性癖が発覚したのはあまり知られていない。決して、矢口の騒ぎの陰に隠れたわけではない。なにせその内容は、エロビデオ真っ青な変態プレーなのだから。それでも大スキャンダルとして報じられなかったのは、日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長(43)のおかげだったという。どういうことか?

 小枝は先月末、40代女性と8年間にわたる不倫関係にあったことを写真誌「フライデー」に報じられた。不倫の事実もさることながら衝撃的だったのは変態的プレー。何と自分のイチモツにプリンを塗る写真が掲載され「プリン不倫」と騒ぎになったのだ。

 このスキャンダルについて、小枝はひたすらダンマリを決め込んでいる。芸人だけに、いっそネタにして笑いに変えてもよさそうだが、そうはいかない事情がある。

「小枝には妻子だけでなく、孫までいますからね~。いくら芸人とはいえ『おじいちゃんが“プリン不倫”なんて騒動、さすがに孫には知られたくないでしょう」(お笑い関係者)

 大物ぞろいの吉本興業でも、小枝はすでに重鎮といえる芸歴の持ち主でもある。翻せば、大物の性癖を暴いたスクープだけに価値があるのだが、小枝がネタにできないのも立場上の問題があるからだ。

「同期は明石家さんま、オール巨人、それに一昨年引退した島田紳助というそうそうたる顔ぶれ。若い芸人ならいざ知らず、重鎮クラスになると、こういう内容はネタにしづらいですよ」(同)

 同じようにダンマリを決め込んだ矢口は、騒ぎが拡大したのに比べ、小枝騒動は沈静化した。これは地元大阪の橋下市長の“貢献”によるものだったようだ。

「橋下市長の慰安婦・風俗発言以来、大阪のマスコミ関係者はほとんど橋下市長の取材に追われていましたからね」(在阪テレビ局関係者)

 橋下市長の問題では、現在も生存する元従軍慰安婦や風俗利用を持ちかけられた米軍の気持ちなどシビアな問題が報じられた。

「そうしたなかで『小枝のプリンをイチモツに塗るプレー』などを同列に並べて報じるわけにはいかない。それで小枝の取材は二の次になったんです」(同)

 橋下市長はその後も、沖縄に配備されている米軍新型輸送機オスプレイの訓練の一部を大阪・八尾空港で受け入れることを提案した。これでさらに大阪はますます「プリン不倫」どころではなくなった。

 カン高い、ねちっこい話し口調で知られる小枝が「しかし、まあ、何ですね~」と、自身の性癖を語ることは今後もなさそうだ。