ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。’19」や「アンジュルム」らが30日、千葉・幕張メッセで開催中のイベント「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう 2019」(31日まで)のオープニングイベントに登場した。
同イベントは地域(里山や里海)活性化プロジェクトの一環で、2012年から芸能事務所のアップフロントグループが旗振り役となり「「SATOYAMA&SATOUMI movement」として推進。モー娘などグループの所属タレントが多数参加し、様々なステージや参加している自治体のPRブースでの体験コーナーなど里山、里海の魅力を身近に感じることができる。
ステージでは所属タレントの上國料萌衣(19)、石田亜佑美(22)、中島早貴(25)、金澤朋子(23)による選抜ユニット「かみいしなか かな」がテーマ曲「ふるさとの夢」を披露するなどして、2日間にわたるイベントがスタート。
ハロプロリーダーの和田彩花(24)は「里山里海イベントが今年も開催されます。うれしいことに毎年恒例の行事となってます。毎回、様々な地域の魅力をより奥深く、新しい視点で学ぶことができます。遊びにきてくださる皆さんと、一緒に私たちも学んでいきたいと思います」とコメントした。