アイドルハンター集団「ハロプロ会場」に出没情報

2019年03月28日 11時00分

イベントで暴行グループの目撃情報があった「つばきファクトリー」

 新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」が、メンバー・山口真帆(23)への暴行事件をめぐり揺れに揺れている。26日には同グループが出演するラジオのレギュラー2番組の放送休止が決定。騒動は収まる気配がないが、ここにきて事件に関わったアイドルハンター集団が、「モーニング娘。」などが所属するハロー!プロジェクトのライブ会場に出没しているとの多くの目撃情報が浮上した。これによってアイドル界全体が大混乱に陥っている。

 放送休止が発表されたのは、BSNラジオのレギュラー番組「NGT48のガチ!ガチ?カウントダウン!」(月曜午後9時)、「NGT48のガチ!ガチ?トーク」(同午後9時30分)という2つの番組だ。

 その原因はもちろん、山口への暴行事件。山口は昨年12月、男2人から暴行被害を受けていたことを、今年1月に自ら明かした。今月22日には、運営会社のAKSが第三者委員会による事件の調査結果を会見で報告。「事件そのものにNGT48のメンバーが関与した事実はなかった」としたが、会見中にリアルタイムで、山口がツイッターで反論する異例の事態が発生。騒動は収まる気配を見せていない。

 そうしたなか、事件を起こした男2人も所属していた“アイドルハンター集団”がアイドル界全体を恐怖に陥れている。

「最近、ハロプロ所属のアイドルグループ『つばきファクトリー』のイベントで、首謀者に似た人物の目撃情報があったんです。他のグループでも目撃情報が多数寄せられている。犯行グループは48グループを出入り禁止にされている。そのため『別のアイドルに狙いを変えたのでは?』と心配する声が噴出している」(芸能プロ関係者)

「つばきファクトリー」は一昨年「第59回日本レコード大賞」で最優秀新人賞に輝いた女性9人組。2月に発売された5枚目シングルもオリコン週間2位を獲得した人気グループだけに、ファンの不安は募るばかりだ。

 本紙は1月下旬、HKT48の宮脇咲良らが所属する日韓ガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」のライブ現場で、ハンター集団が目撃されたという情報を報じている。

 ライブやイベントなどでの迷惑行為のほか、チケット転売やタレントの住所録販売、ストーカー的な付きまといなどファンを逸脱した行動も続々と明らかになっているだけに、メンバー、ファンも恐怖におののくしかないだろう。

「現在は48グループはもちろん、乃木坂46、欅坂46などの坂道グループでも警戒され、動きづらくなった集団は新たな標的を探していることは間違いなさそう。ただハンター集団とおぼしき姿を見たとしても、似てるだけで別人の可能性もあるため確証はなく断定はできないが…。それでもネット上では目撃情報が駆け巡り、不安が不安を生む状況になっている」(同)

 中には健全なファンが「集団の一味」と誤認される事態まで起きている。さらに、今回の暴行事件で批判を浴びたハンター集団は、暴走を巧妙化させているという。

「彼らの中には犯罪行為に慣れ、どこまでの迷惑行為なら警察が動くか、罪に問われるかなどを把握している者も多い。実際、気に入らないスタッフなどを犯罪ギリギリの迷惑行為で辞めさせたりもしている。他のグループで新たな被害者が出てしまうかもしれない」(事情に詳しい関係者)

 それだけNGTを苦境に陥れても、まったく反省していないハンター集団。次なる獲物を狙う動きに、アイドル界全体が震撼している。

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