モー娘・石田亜佑美 後輩とのコミュニケーションに変化

2019年01月02日 11時00分

2018年を振り返る石田亜佑美

【新春特別インタビュー(1)】ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。’19」の石田亜佑美(21)の「2019年新春特別インタビュー」をお届けする。東スポ芸能で好評連載中のコラム「ハロプロ+愛(プラスラブ) 石田亜佑美責任編集~私のこと教えます!~」が5年目に突入、グループでも最年長となった。そんな石田のインタビュー第1回は「頼られる人」について。

 ――2018年はどういう年だった

 石田:18年は「慕われる人になりたい」という目標を掲げていたんですよ。それは「チヤホヤされたい」とか「仲良しな人を増やしたい」ということではなくて「頼りにされる」とか「いざというときに頼りにしてもらえる」という意味を込めてです。

 ――きっかけは

 石田:卒業した同期の工藤遥ちゃんとか、飯窪春菜ちゃんの卒業セレモニーで、後輩が言葉を贈ってくれるんですけど、その言葉を聞いていると「ああ、みんな、後輩たちにそういうことしていたんだ。みんなすごい感謝してくれてんじゃん」と感じたんです。「どぅー(工藤)って、こんなに後輩に頼りにされてたんだあ」と、少しうらやましく思っちゃったんですよ。うらやましさと、見習わなきゃいけないなと。

 ――後輩とのコミュニケーションは

 石田:後輩に声を掛けるって難しくて「相手がどういうふうに思うかな」って思っていたんですけど、日常会話を増やしていくと、ラジオ収録やイベントでもトークがさらに弾むようになった。なので楽屋での生活も大事にしましたね。これまでは自分から話題を提供するのが苦手でした。「自分は面白い話ができない」と思っていたので。

 ――仕事関係では

 石田:もちろん、スタッフの方からも頼りにされたいという思いがあって。ツアーに帯同しているスタッフに「石田なら任せられる」と信頼を失わないように。この前、はるなん(飯窪)が卒業して、グループの中でも最年長になりますしね。(リーダー・譜久村と同じ年)まさか! 自分が最年長になる日が来るなんて思っていなかったです。

 ――大人になった

 石田:久しぶりに会った方に「大人になったね」と声をかけていただけるのはうれしいんですが「もう大人だから、当然、きっちりしなきゃいけないよね」という思いもあります。例えば、コンサートのフォーメーションの確認とかをスタッフさんが私に聞いてくれることが多くなったかな。あとは18年はOGさんがたくさん出演されたコンサートの時ですかね。

 ――何を感じた

 石田:ずっとお世話になってる振り付けの先生から「(OGが)あの、数曲でステージで自分たちの存在感を出す、あの雰囲気を学べ」と現役メンバーは言われていたんです。私は自分なりに「どう盛り上げようか」と考えてパフォーマンスしていたら、先生が私の肩に手を置いて「石田、いいじゃん」と声を掛けてくださったんです。すごくグッときました。

 ――具体的には

 石田:私は基本的に“熱いステージ”が好きだから、ちょっと息を抜いてセクシーに迫るよりかは、とにかく本気というか、前に出て、あおるのが好き。それでマイクを向けて「声出しなさい!」っていうのを「みんな」って漠然とした全体じゃなくて一人ひとりに向けた「あなた」に、という意識づけをしたんです。「圧」を意識して。そのパフォーマンスが届いたのかなと思いました。新曲「フラリ銀座」の時も同じ先生にダンスを褒めてもらえたので、うれしかったです!

(続く)

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