モー娘・飯窪春菜 卒業コメント全文「しんどいこともたくさんありました」

2018年12月16日 20時31分

涙を流す飯窪春菜

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。’18」の10期メンバー・飯窪春菜(24)が16日、東京・千代田区の日本武道館で開催された秋ツアー「モーニング娘。’18 コンサートツアー秋~GET SET、GO!~ ファイナル 飯窪春菜卒業スペシャル」をもって卒業した。以下、飯窪のコメント全文。

 私、飯窪春菜は2011年9月29日に元気印オーディションで「モーニング娘。」10期メンバーとして加入しました。そこから約7年3か月、私はモーニング娘。としてかけがえのない日々を過ごしてきました。

 普通じゃ経験できないこと、大切なものがたくさんできたこと、自分だけの人生じゃ気づくことができなかったこと。私の人生を色濃く彩ってくれたのがモーニング娘。です。元気印オーディションからということで集まった4人は本当に元気で、10期最強伝説~、なんて言いながらどのメンバーよりはっちゃけていたと思います。

 そんな楽しい日々の中で、正直しんどいこともたくさんありました。歌、ダンスが未経験っていうことだけじゃなく、加入した時点で9期10期の中で最年長。何もできない最年長でいることが何よりしんどかったです。

 それでもめげずに折れずにここまでやってこられたのは、どんな時でも応援してくれる人が必ずいたからです。

 私が一番、皆さんの応援のパワーのすごさを知っている自信があります。いま皆さんの目の前にいる飯窪春菜はこの7年の間につくっていただいたものだと思っています。指の先、足の先、髪の一本一本まで、皆さんにつくってもらった私なんです。だからこの体全部が、これからの人生の大きな財産です。 

 この感謝の気持ちをどうやって返そうって思った時に、私のことを好きだと言ってくれる人たちの前に、この先もずっとあり続けることだと思いました。そして今までも言ってきたけど、私の人生で一番大切なのは、私のファンの方です。

 未来永劫、大好きでいることを誓います。私って重い女なんですよ。絶対好きですからね。

 そしてメンバーのみんな。今までサブリーダーとして、12期の教育係として、至らない点がたくさんありました。逆にどこがちゃんとできていたんだろうって言うくらい。

 それでも話す時にはいつもしっかり目を見て聞いてくれて、理解してくれて、ああ、みんなで支え合って、グループの形ができていくんだなと気づかせてくれました。 

 12期がね、固まってワイワイしてる姿を見るとそれだけでかわいくて泣きそうになるんです。

 良い教育係ではなかったけど、そんな私に「飯窪さんは12期のお母さんです」って言ってくれたことが、どれだけうれしかったか。本当にありがとう。

 モーニング娘。としての活動は今日で終わりますが、これからも皆さんの前にあり続けるために、今日の卒業公演は私にとって次につながる公演にしたいです。

 ツアータイトルも「GET SET、GO!」ですし。次の未来のためによーいどん、したいと思います。本当にありがとうございました。

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