吉澤ひとみ被告保釈情報に70人以上集結も「今日はなし」と原宿署

2018年09月26日 17時43分

吉澤ひとみ被告

 酒気帯び運転でひき逃げ事故を起こした元「モーニング娘。」リーダー・吉澤ひとみ容疑者(33)が26日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で東京地検に起訴された。

 吉澤被告は今月6日午前7時ごろ、東京・中野区の山手通りで、酒気帯び状態で乗用車を運転。赤信号を無視しJR東中野駅前の交差点に進入し、自転車に乗っていた20代女性をはねた。吹っ飛ばされたその女性と接触した男性にもケガを負わせたにもかかわらず、その場から逃走したとして逮捕された。

 吉澤被告は事故の約15分後、自ら110番し現場へ戻った。呼気検査で基準値の約4倍に当たるアルコールが検出された。この検出量と、本人が捜査段階で供述した酒量のギャップもさることながら、本紙が得た情報だと、吉澤被告はなんと時速86キロで交差点に突っ込んだというからかなり悪質だ。

 勾留先の警視庁原宿署前には26日、朝から報道陣が集まり始めた。午前10時には数人だったが、昼前には約20人に。昼過ぎには「28日が最有力だった吉澤の保釈は、最速で今日の夕方出るかも」との未確認情報が流れ、マスコミが続々と集結。吉澤被告の弁護人が東京地裁に保釈請求したとされる午後2時段階では、40人以上に膨れ上がった。

 警視庁記者クラブ筋からは「午後3時に出す」との情報も流れ、現場はザワザワ。午後4時には、署員たちが表に出てきて「苦情出てるんで、出るか出ないか分からないけどブースは作る。歩道は空けて」と規制線内に報道陣を移動させ、人員整理を始めた。

 この時点で一般紙やテレビの報道、芸能マスコミ、週刊誌やウェブニュース、「サンデージャポン」(TBS系)の取材クルーや生動画配信の素人たちを含め、総勢70人以上が待機していた。だが午後4時50分すぎ、副署長が出てきて「今日の保釈はない」とアナウンス。雨降りしきる中、大集結した報道陣は肩透かしを食らった格好だ。